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文春文庫
出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-16-791812-5
238P 16cm
飛族/文春文庫 む6-6
村田喜代子/著
組合員価格 税込
752
円
(通常価格 税込 836円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本海のはずれ、朝鮮との国境に浮か養生島。 かつては漁業で栄えていた離島で暮らす三人の老女のうち、ナオの死で、いまはイオとソメ子のふたりが取り残されている。 九十二歳でひとり暮らしのイオの娘、ウメ子も六十五歳になった。 イオは海女をなりわいとして、八十五歳までアワビを獲るほど、心身ともに丈夫ではあるけれど、娘のウメ子としては心配でならない。 二十五年前の海難事故で命を落とした夫を供養するイオとソメ子。 異国からの密漁船による侵略や、地球温暖化など、不吉な未来を予感しながら、泰然と暮らしを守り続ける老女たち。 そんな島に、おそろしい台風が近づいてきて……。 名作映画「八月の鯨」のように…(
続く
)
内容紹介:日本海のはずれ、朝鮮との国境に浮か養生島。 かつては漁業で栄えていた離島で暮らす三人の老女のうち、ナオの死で、いまはイオとソメ子のふたりが取り残されている。 九十二歳でひとり暮らしのイオの娘、ウメ子も六十五歳になった。 イオは海女をなりわいとして、八十五歳までアワビを獲るほど、心身ともに丈夫ではあるけれど、娘のウメ子としては心配でならない。 二十五年前の海難事故で命を落とした夫を供養するイオとソメ子。 異国からの密漁船による侵略や、地球温暖化など、不吉な未来を予感しながら、泰然と暮らしを守り続ける老女たち。 そんな島に、おそろしい台風が近づいてきて……。 名作映画「八月の鯨」のように、海辺での厳しい暮らしとシンプルに生きようとする姿に胸を打たれる。 いまの時代こそ、こんな世界に浸りたくなる。谷崎潤一郎賞受賞作品。解説・桐野夏生
むかしは漁業で繁栄していたけれど、いまは衰退して、たったふたりの女性が島に残っていた。ここは日本海のはずれ、朝鮮との国境近くの養生島で、異国の船がやってきたり、激しい気候変動にも見舞われている。92歳と88歳の老女は島を離れない。シンプルに力強く生きる姿に胸を打たれる、谷崎潤一郎賞受賞作。
著者プロフィール
村田 喜代子(ムラタ キヨコ)
1945年、福岡県八幡(北九州市)生れ。77年「水中の声」で九州芸術祭文学賞を受賞し、執筆活動に。87年「鍋の中」で第97回芥川賞受賞(同作は黒澤明監督「八月の狂詩曲」原作)。90年「白い山」で女流文学賞、92年「真夜中の自転車」で平林たい子賞、97年「蟹女」で紫式部文学賞、98年「望潮」で川端康成文学賞、99年「龍秘御天歌」で芸術選奨文部大臣賞、2010年「故郷のわが家」で野間文芸賞、14年「ゆうじょこう」で読売文学賞受賞。07年紫綬褒章受章。16年旭日小綬章受章。19年「飛族」で谷崎潤一郎賞、21年「姉の島」で泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された…(
続く
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村田 喜代子(ムラタ キヨコ)
1945年、福岡県八幡(北九州市)生れ。77年「水中の声」で九州芸術祭文学賞を受賞し、執筆活動に。87年「鍋の中」で第97回芥川賞受賞(同作は黒澤明監督「八月の狂詩曲」原作)。90年「白い山」で女流文学賞、92年「真夜中の自転車」で平林たい子賞、97年「蟹女」で紫式部文学賞、98年「望潮」で川端康成文学賞、99年「龍秘御天歌」で芸術選奨文部大臣賞、2010年「故郷のわが家」で野間文芸賞、14年「ゆうじょこう」で読売文学賞受賞。07年紫綬褒章受章。16年旭日小綬章受章。19年「飛族」で谷崎潤一郎賞、21年「姉の島」で泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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むかしは漁業で繁栄していたけれど、いまは衰退して、たったふたりの女性が島に残っていた。ここは日本海のはずれ、朝鮮との国境近くの養生島で、異国の船がやってきたり、激しい気候変動にも見舞われている。92歳と88歳の老女は島を離れない。シンプルに力強く生きる姿に胸を打たれる、谷崎潤一郎賞受賞作。