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集英社新書
出版社名:集英社
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-08-721199-3
254P 18cm
韓国カルチャー 隣人の素顔と現在/集英社新書 1099
伊東順子/著
組合員価格 税込
950
円
(通常価格 税込 1,056円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:韓国カルチャーが世界で人気を得る、その理由は?韓国人にとってのパワーワード「ヒョン(兄)」の意味は? 一般富裕層とは違う、財閥の役割とは?挨拶がわりの「ご飯を食べましたか?」が持つ意味は? 本書で取り上げるのは、小説・映画『82年生まれ、キム・ジヨン』、ドラマ『サイコだけど大丈夫』『愛の不時着』『梨泰院クラス』『Mine』『SKYキャッスル』『賢い医師生活』、映画『南部軍』『ミナリ』『タクシー運転手 約束は海を越えて』、小説『もう死んでいる十二人の女たちと』『こびとが打ち上げた小さなボール』『野蛮なアリスさん』など……。近年話題となった小説、ドラマ、映画などのさまざまなカルチャーから…(
続く
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内容紹介:韓国カルチャーが世界で人気を得る、その理由は?韓国人にとってのパワーワード「ヒョン(兄)」の意味は? 一般富裕層とは違う、財閥の役割とは?挨拶がわりの「ご飯を食べましたか?」が持つ意味は? 本書で取り上げるのは、小説・映画『82年生まれ、キム・ジヨン』、ドラマ『サイコだけど大丈夫』『愛の不時着』『梨泰院クラス』『Mine』『SKYキャッスル』『賢い医師生活』、映画『南部軍』『ミナリ』『タクシー運転手 約束は海を越えて』、小説『もう死んでいる十二人の女たちと』『こびとが打ち上げた小さなボール』『野蛮なアリスさん』など……。近年話題となった小説、ドラマ、映画などのさまざまなカルチャーから見た、韓国のリアルな姿を考察する。【主な内容】・キム・ジヨンはなぜ秋夕の日に憑依したか?・治癒のための韓国料理、チャンポンとテンジャンチゲ・日本とほぼ同時期に始まった、北朝鮮の韓流ブーム・男の友情を南北関係に重ねる、パワーワードとしての「ヒョン(兄)」・性的マイノリティと梨泰院・『ミナリ』は『パラサイト』とは真逆の映画かもしれない・財閥ファミリーの結婚・3年前に大ヒットした、もうひとつの「上流階級ドラマ」・悩める40代、エリート医師たちはどんな人生を選択するのだろう?・自分が属するステータスを表す「住まい」・チョンセの起源とその功罪【著者プロフィール】伊東順子(いとう・じゅんこ)ライター、編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち――韓くに手帖』」(皓星社)を創刊。著書に、『もう日本を気にしなくなった韓国人』(洋泉社新書)、『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)、『韓国 現地からの報告――セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)等。
韓国カルチャーが世界で人気を博している。その理由は、それらが韓国社会の“いま”を巧妙に映し出す鏡であるからだ。近年話題となった小説、ドラマ、映画などのさまざまなカルチャーから見た、韓国のリアルな姿を考察する。
もくじ情報:小説と映画、それぞれの凄絶『82年生まれ、キム・ジヨン』―憑依する「恨」、フェミニズムの時差と逆転、母は清渓川で働いていた;成長物語としての、ドラマ『サイコだけど大丈夫』―治癒のための韓国料理、家族と戦争のトラウマ、「クレメンタインの歌」の謎;北朝鮮の人々は『愛の不時着』を見たのだろうか?―北朝鮮における韓流、過去と現在;韓国ドラマ・映画と北朝鮮―「北のヒーロー」、その系譜 映画『南部軍』からドラマ『愛の不時着』まで;『梨泰院クラス』(1)―ダイバーシティとしての梨泰院 レインボーカラーが交差する街で見た夢;『梨泰院クラス』(2)―基地の街から外国人労働者の街へ 私にとっての梨泰院;映画『ミナリ』―これまでとは少し違った「韓国系移民の物語」受賞の喜びと、さまざまな感想;光州は世界をつなげる―パク・ソルメ著『もう死んでいる十二人の女たちと』と映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』、そして白竜、高橋悠治、富山妙子の世界へ;韓国の財閥とは?―ドラマ『Mine』から、そのリアルに迫る;なぜ、ドラマ『SKYキャッスル』が韓国を知るうえで重要と言われるのか?―「上級階級の妻たち」がモンスター化する、その理由;『賢い医師生活』で知る、韓国の人々の幸福感や倫理観―頑張ってきた自分は、次は何に頑張ればいいのだろう?;チョンセと再開発―不動産階級社会としての韓国 ドラマ『賢い医師生活』、映画『パラサイト 半地下の家族』、小説『こびとが打ち上げた小さなボール』、小説『野蛮なアリスさん』
著者プロフィール
伊東 順子(イトウ ジュンコ)
ライター、編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち―韓くに手帖』(皓星社)を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊東 順子(イトウ ジュンコ)
ライター、編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち―韓くに手帖』(皓星社)を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:小説と映画、それぞれの凄絶『82年生まれ、キム・ジヨン』―憑依する「恨」、フェミニズムの時差と逆転、母は清渓川で働いていた;成長物語としての、ドラマ『サイコだけど大丈夫』―治癒のための韓国料理、家族と戦争のトラウマ、「クレメンタインの歌」の謎;北朝鮮の人々は『愛の不時着』を見たのだろうか?―北朝鮮における韓流、過去と現在;韓国ドラマ・映画と北朝鮮―「北のヒーロー」、その系譜 映画『南部軍』からドラマ『愛の不時着』まで;『梨泰院クラス』(1)―ダイバーシティとしての梨泰院 レインボーカラーが交差する街で見た夢;『梨泰院クラス』(2)―基地の街から外国人労働者の街へ 私にとっての梨泰院;映画『ミナリ』―これまでとは少し違った「韓国系移民の物語」受賞の喜びと、さまざまな感想;光州は世界をつなげる―パク・ソルメ著『もう死んでいる十二人の女たちと』と映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』、そして白竜、高橋悠治、富山妙子の世界へ;韓国の財閥とは?―ドラマ『Mine』から、そのリアルに迫る;なぜ、ドラマ『SKYキャッスル』が韓国を知るうえで重要と言われるのか?―「上級階級の妻たち」がモンスター化する、その理由;『賢い医師生活』で知る、韓国の人々の幸福感や倫理観―頑張ってきた自分は、次は何に頑張ればいいのだろう?;チョンセと再開発―不動産階級社会としての韓国 ドラマ『賢い医師生活』、映画『パラサイト 半地下の家族』、小説『こびとが打ち上げた小さなボール』、小説『野蛮なアリスさん』