もくじ情報：第１章　土地活用の基礎知識（土地活用概論―そもそもなんで土地活用？；市場的条件から見た土地活用―借り手がいないと困ります　ほか）；第２章　不動産投資の基礎知識（不動産投資手法の分類；マクロ分析と投資判断）；第３章　不動産投資のメリット・デメリット（不動産投資のメリット；不動産投資のデメリット　ほか）；第４章　建築提案の進め方（条件の整理とオーナーの目標・目的；現状認識と代替案（事例研究）　ほか）

猪俣　淳(イノマタ　キヨシ)
株式会社アセットビルド代表取締役。保有資格：ＣＣＩＭ／ＣＰＭ／一級建築士。ＣＣＩＭ‐ＪＡＰＡＮ２０１８年度会長。ＣＣＩＭ公式セミナーインストラクター。ＣＰＭ公式セミナーインストラクター。昭和５９年（１９８４年）より、不動産・建築業界で活躍する実務家。２３歳から３０歳までの間に３回の自家用不動産取得を経験後、平成１２年（２０００年）より不動産投資を開始。新築・中古・一棟・区分・居住用・事業用など総投資規模１１棟６０室まで拡大。その後資本改善・売却出口・法人化等で投資規模を圧縮。総資産と総負債の差額である純資産（ＮＡＶ）の拡大とキャッシュフローの効率化にシフトし現在に至る。不動産による資産形成を「投資家の代理人」として補佐する本来のアセットマネジメントを提供する会社として平成２７年（２０１５年）株式会社アセットビルド（東京都千代田区）を創業。大手ハウスメーカー、全国紙、地方紙、不動産・建築・相続・税務会計当各団体・協会・などの依頼を受け全国で講演。１．建築・不動産・賃貸管理・相続・金融・保険等、不動産投資に関連する複数（３１）資格保有者、２．３７年間現場経験を積むプロ、３．２１年間の不動産投資家・大家経験というそれぞれの立場をもつ、理論と実践を融合した異色の不動産コンサルタントとして活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）