ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
選書・双書
>
朝日選書
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2022年4月
ISBN:978-4-02-263118-3
281P 19cm
縄文人は海を越えたか? 「文化圏と言葉」の境界を探訪する/朝日選書 1028
水ノ江和同/著
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:簡素な丸木舟で島嶼(とうしょ)間、時に外洋に乗り出していた縄文人。だが縄文文化の境界は現在の日本の国境にほぼ重なり、大陸の影響とされてきた文物もそうではなかった。近隣諸国との比較を通じて、なぜ縄文文化が日本固有といえるのかに迫る。
北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料や、新たな…(
続く
)
内容紹介:簡素な丸木舟で島嶼(とうしょ)間、時に外洋に乗り出していた縄文人。だが縄文文化の境界は現在の日本の国境にほぼ重なり、大陸の影響とされてきた文物もそうではなかった。近隣諸国との比較を通じて、なぜ縄文文化が日本固有といえるのかに迫る。
北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料や、新たな発掘調査の成果を検討すると、必ずしも検討の前提が十分ではなかったことが浮かび上がってきた。日本列島とその周辺地域で出土した考古資料を丁寧に比較し、縄文文化の本質、独自性に迫る。語句解説と想定図、研究の基本を学ぶためのコラム(エピソード)も満載。考古学を学びはじめる人にもわかりやすく解き明かす。
もくじ情報:第1章 縄文時代・縄文文化ってなに?;第2章 縄文文化の境界問題を考える前に;第3章 日本列島の〓状耳飾;第4章 縄文文化の境界1 北海道とロシア極東(サハリン);第5章 縄文文化の境界2 九州と朝鮮半島;第6章 境界問題から縄文文化の本質を考える
著者プロフィール
水ノ江 和同(ミズノエ カズトモ)
1962年福岡県生まれ。同志社大学文学部教授。博士(文化史学)。専門は考古学(縄文時代)。同志社大学大学院博士後期課程中退。福岡県教育委員会、九州国立博物館(福岡県職員として)、文化庁を経て現職。2014年、日本考古学協会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水ノ江 和同(ミズノエ カズトモ)
1962年福岡県生まれ。同志社大学文学部教授。博士(文化史学)。専門は考古学(縄文時代)。同志社大学大学院博士後期課程中退。福岡県教育委員会、九州国立博物館(福岡県職員として)、文化庁を経て現職。2014年、日本考古学協会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
実践埋蔵文化財と考古学 発掘調査から考える
水ノ江和同/著
入門埋蔵文化財と考古学
水ノ江和同/著
九州縄文文化の研究 九州からみた縄文文化の枠組み
水ノ江和同/著
北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料や、新たな…(続く)
北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料や、新たな発掘調査の成果を検討すると、必ずしも検討の前提が十分ではなかったことが浮かび上がってきた。日本列島とその周辺地域で出土した考古資料を丁寧に比較し、縄文文化の本質、独自性に迫る。語句解説と想定図、研究の基本を学ぶためのコラム(エピソード)も満載。考古学を学びはじめる人にもわかりやすく解き明かす。
もくじ情報:第1章 縄文時代・縄文文化ってなに?;第2章 縄文文化の境界問題を考える前に;第3章 日本列島の〓状耳飾;第4章 縄文文化の境界1 北海道とロシア極東(サハリン);第5章 縄文文化の境界2 九州と朝鮮半島;第6章 境界問題から縄文文化の本質を考える