ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
雑学文庫
>
日経ビジネス人文庫
出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-296-11425-2
344P 15cm
組織と権力の教科書韓非子/日経ビジネス人文庫 も8-3
守屋淳/著
組合員価格 税込
990
円
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間を動かしている動機は何か?愛情でも、思いやりでもない、義理でも人情でもない。ただ一つ、利益である。人間は利益によって動く動物である。 ―――『韓非子』◇『韓非子』は、戦国時代の思想家韓非子の著作。西のマキアベリ、東の韓非子という言葉があるが、『韓非子』全編を貫いているのは、人間不信(性悪説)の哲学である。中国の古代において『論語』の理想とするような組織は、時代が下るにつれてその批判や改革への試みが徐々になされていった。その解決策として誕生したのが本書のテーマである『韓非子』だ。その意図は「ムラ社会のような目的意識の強くないユルい組織を、成果の出せる引き締まった組織に変えたい」とい…(
続く
)
内容紹介:人間を動かしている動機は何か?愛情でも、思いやりでもない、義理でも人情でもない。ただ一つ、利益である。人間は利益によって動く動物である。 ―――『韓非子』◇『韓非子』は、戦国時代の思想家韓非子の著作。西のマキアベリ、東の韓非子という言葉があるが、『韓非子』全編を貫いているのは、人間不信(性悪説)の哲学である。中国の古代において『論語』の理想とするような組織は、時代が下るにつれてその批判や改革への試みが徐々になされていった。その解決策として誕生したのが本書のテーマである『韓非子』だ。その意図は「ムラ社会のような目的意識の強くないユルい組織を、成果の出せる引き締まった組織に変えたい」ということ。強敵が外部に多数ひしめく過酷な状況でも生き残れる、筋肉質な組織を『韓非子』は作ろうとした。◇また『韓非子』は、組織にいる人間がそのなかで生き残るための教科書という一面も持っている。『韓非子』は次のように言われることがある。「経営者が愛読しているにもかかわらず、それがほとんど口外されない名著」どんな名経営者であっても、組織の頂点に立ち、それを維持するためには、ライバルや派閥間の抗争、権力闘争を乗り越えなければならない状況に直面する。当然そんな状況で用いられるノウハウは、きれいごとばかりではない。他人に堂々とはいえないような手段も駆使せざるを得なくなる。さらにこうしたノウハウは、下にいる人間にとっても多々必要になる。どうしようもない上司や同僚に対抗するため、巻き添えになって責任をとらされないため……そういった状況での権力の握り方や、権力闘争のコツといった知恵を学ぶ糧として『韓非子』はあるのだ。◇本書では『論語』的な立場(徳治)、『韓非子』的な立場(法治)の二つを対比させながら――それぞれの考え方の特徴とその強み、弱み、さらには現代的にどのような意味や活かし方があるのか、について解説する。
「理不尽な指示に振り回されている」「パワハラ気味の指導がつらい」「反抗的な部下に手を焼いている」…。組織で働く中で、悩みやストレスとなるのが「権力関係をともなった人間関係」だ。この権力によって維持される組織を生き抜くノウハウについて、二千年以上も前から読み継がれてきたテキストが『韓非子』。社長が隠れて読む権力論、対抗するには読むしかない!
もくじ情報:第1章 人は成長できるし、堕落もする―「徳治」の光と影;第2章 『韓非子』は性悪説ではなかった?;第3章 筋肉質の組織を作るための「法」;第4章 二千年以上も歴史に先んじた「法」のノウハウ;第5章 「権力」は虎の爪;第6章 暗闇のなかに隠れて家臣を操る「術」;第7章 改革者はいつの時代も割に合わない;第8章 人を信じても信じなくても行きづまる組織のまわし方;第9章 使える権力の身につけ方
著者プロフィール
守屋 淳(モリヤ アツシ)
作家、中国古典研究家。1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。グロービス経営大学院特任教授。中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした執筆や、企業での研修・講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
守屋 淳(モリヤ アツシ)
作家、中国古典研究家。1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。グロービス経営大学院特任教授。中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした執筆や、企業での研修・講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
論語と算盤 詳解全訳
渋沢栄一/著 守屋淳/訳・注解
勝負師の条件 同じ条件の中で、なぜあの人は卓越できるのか
守屋淳/著
マンガ最高の戦略教科書孫子/日経ビジネス人文庫 も8-2
守屋淳/著 星野卓也/シナリオ anco/作画
オリエント東西の戦略史と現代経営論
守屋淳/著 三谷宏治/著
渋沢栄一「論語と算盤」の思想入門/NHK出版新書 641
守屋淳/著
『論語』がわかれば日本がわかる/ちくま新書 1474
守屋淳/著
マンガ最高の戦略教科書孫子
守屋淳/著 星野卓也/シナリオ anco/作画
組織サバイバルの教科書韓非子
守屋淳/著
アミオ訳孫子 漢文・和訳完全対照版/ちくま学芸文庫 ソ7-1
孫子/〔著〕 守屋淳/監訳・注解 臼井真紀/訳
「理不尽な指示に振り回されている」「パワハラ気味の指導がつらい」「反抗的な部下に手を焼いている」…。組織で働く中で、悩みやストレスとなるのが「権力関係をともなった人間関係」だ。この権力によって維持される組織を生き抜くノウハウについて、二千年以上も前から読み継がれてきたテキストが『韓非子』。社長が隠れて読む権力論、対抗するには読むしかない!
もくじ情報:第1章 人は成長できるし、堕落もする―「徳治」の光と影;第2章 『韓非子』は性悪説ではなかった?;第3章 筋肉質の組織を作るための「法」;第4章 二千年以上も歴史に先んじた「法」のノウハウ;第5章 「権力」は虎の爪;第6章 暗闇のなかに隠れて家臣を操る「術」;第7章 改革者はいつの時代も割に合わない;第8章 人を信じても信じなくても行きづまる組織のまわし方;第9章 使える権力の身につけ方