ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
歴史
>
考古学一般
出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-16-391611-8
380P 20cm
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上/アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
エマニュエル・トッド/著 堀茂樹/訳
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こ…(
続く
)
内容紹介:ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。 上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こそ「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こと「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。
もくじ情報:序章 家族構造の差異化と歴史の反転;第1章 家族システムの差異化―ユーラシア;第2章 家族システムの差異化―先住民たちのアメリカとアフリカ;第3章 ホモ・サピエンス;第4章 ユダヤ教と初期キリスト教―家族と識字化;第5章 ドイツ、プロテスタンティズム、世界の識字化;第6章 ヨーロッパにおけるメンタリティの大変容;第7章 教育の離陸と経済成長;第8章 世俗化と移行期の危機;第9章 イギリスというグローバリゼーションの母体;第10章 ホモ・アメリカヌス
著者プロフィール
トッド,エマニュエル(トッド,エマニュエル)
1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”
トッド,エマニュエル(トッド,エマニュエル)
1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”
同じ著者名で検索した本
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来/朝日新書 944
エマニュエル・トッド/著 マルクス・ガブリエル/著 フランシス・フクヤマ/著 メレディス・ウィテカー/著 スティーブ・ロー/著 安宅和人/著 岩間陽子/著 手塚眞/著 中島隆博/著 青山直篤/聞き手 五十嵐大介/聞き手 宮地ゆう/聞き手 渡辺志帆/聞き手
問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界/朝日新書 912
エマニュエル・トッド/著 池上彰/著 大野舞/通訳
トッド人類史入門 西洋の没落/文春新書 1399
エマニュエル・トッド/著 片山杜秀/著 佐藤優/著
2035年の世界地図 失われる民主主義破裂する資本主義/朝日新書 898
エマニュエル・トッド/著 マルクス・ガブリエル/著 ジャック・アタリ/著 ブランコ・ミラノビッチ/著 東浩紀/著 市原麻衣子/著 小川さやか/著 與那覇潤/著 青山直篤/聞き手 宮地ゆう/聞き手 吉岡桂子/聞き手
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 下/民主主義の野蛮な起源
エマニュエル・トッド/著 堀茂樹/訳
第三次世界大戦はもう始まっている/文春新書 1367
エマニュエル・トッド/著 大野舞/訳
老人支配国家日本の危機/文春新書 1339
エマニュエル・トッド/著
パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択/朝日新書 807
エマニュエル・トッド/著 大野博人/聞き手 笠井哲也/聞き手 高久潤/聞き手
自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義/中公新書ラクレ 715
エマニュエル・トッド/〔ほか〕著 鶴原徹也/聞き手・編
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「トリアード(三極)」であり、「現在の世界的危機」と「我々の生きづらさ」の正体は、政治学、経済学ではなく、人類学によってこそ捉えられるからだ。上巻では、これまで「最も新しい」と思われてきた「核家族」が、実は「最も原始的」であり、そうした「原始的な核家族」こと「近代国家」との親和性をもつことが明らかにされ、そこから「アングロサクソンがなぜ世界の覇権を握ったか」という世界史最大の謎が解き明かされる。
もくじ情報:序章 家族構造の差異化と歴史の反転;第1章 家族システムの差異化―ユーラシア;第2章 家族システムの差異化―先住民たちのアメリカとアフリカ;第3章 ホモ・サピエンス;第4章 ユダヤ教と初期キリスト教―家族と識字化;第5章 ドイツ、プロテスタンティズム、世界の識字化;第6章 ヨーロッパにおけるメンタリティの大変容;第7章 教育の離陸と経済成長;第8章 世俗化と移行期の危機;第9章 イギリスというグローバリゼーションの母体;第10章 ホモ・アメリカヌス