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出版社名:アスコム
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7762-1257-7
143P 21cm
飲むだけで筋肉がつきやすくなる70歳からの筋トレスープ
土田隆/著
組合員価格 税込 1,287
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:50歳を過ぎたころから、がくんと筋力は衰えていきます。そして、70歳をすぎると一気に下り坂。筋力の材料はたんぱく質ですが、ただたんぱく食材を食べているだけでは、筋力アップにはなかなかつながらないことをご存じですか?筋肉づくりのカギは、BCAA(ビーシーエーエー)と呼ばれるアミノ酸。BCAAは、数あるアミノ酸の中でも、とりわけ筋肉づくりに大きく関わる栄養素です。そんなBCAAを毎日簡単に、おいしく楽しくとることを考えて医師が考案したのが、この「筋トレスープ」なのです! 「1年前より筋肉が落ちた気がする」「買い物に行くだけで、その日1日疲れている」「階段の途中で一休みしてしまうようになっ…(続く
内容紹介:50歳を過ぎたころから、がくんと筋力は衰えていきます。そして、70歳をすぎると一気に下り坂。筋力の材料はたんぱく質ですが、ただたんぱく食材を食べているだけでは、筋力アップにはなかなかつながらないことをご存じですか?筋肉づくりのカギは、BCAA(ビーシーエーエー)と呼ばれるアミノ酸。BCAAは、数あるアミノ酸の中でも、とりわけ筋肉づくりに大きく関わる栄養素です。そんなBCAAを毎日簡単に、おいしく楽しくとることを考えて医師が考案したのが、この「筋トレスープ」なのです! 「1年前より筋肉が落ちた気がする」「買い物に行くだけで、その日1日疲れている」「階段の途中で一休みしてしまうようになった」 それ、筋肉が衰えているサインかもしれません。 ぜひ、筋トレスープを試してみてください。階段の上り下りや掃除など日々の習慣も小さな筋トレですから、それによって生活の中で筋肉を維持できるようになります。 スープのメイン材料は、鶏むね肉、蒸し大豆、エリンギ、ニラの4品。鶏むね肉と蒸し大豆は、たんぱく質はもちろん、BCAAもたっぷり入った、まさに「筋肉のもと」です。この4つの食材を組み合わせることっで、筋肉の材料が効率的に体に蓄えらえ、筋肉がつきやすい体に変わっていきます。 さらに、エリンギやニラのビタミンB群が筋肉づくりをサポート。他にも、ノリ、みそ、酢による疲労回復や自律神経の調整など、体にいいことづくし! なのです。 さらに、著者の土田医師が推奨する「ゆる筋トレ」もセットで実践すれば、自然と楽しく筋力がアップしていくことでしょう。 筋肉が衰えると、つまづきや転倒がきっかけで、そのまま要介護や寝たきりになることもあります。また、慢性疲労、冷え・むくみ、腰痛など、さまざまな不調に筋肉が大きく関わています。最近の研究では、筋肉と認知機能の関連まで報告されはじめているのです。 人生100年時代を自分らしく生きるために、筋肉の維持、アップは欠かせません。もちろん、若い世代にとっても、筋肉は生活の質を大きく左右します。 今日から、医師が考えたこの筋トレスープをはじめましょう。その1杯が、あなたの明るい未来を約束します!
このスープ1杯で1日に必要なたんぱく質の約28%がとれます。そのうえ、特に筋肉を増やす栄養素をたっぷり入れました。その栄養素とは?それが、このスープの秘密です。
もくじ情報:50代、60代、70代でも1カ月でこんなに体が変わりました!;第1章 強い筋肉を作る「たんぱく質」と「BCAA」(本当に怖いたんぱく質不足 要介護や認知症の原因にも;筋肉作りの主役は必須アミノ酸:BCAA! ほか);第2章 筋肉はシニアにこそ必要です!(意外と知らない?要支援・要介護の原因トップは「運動器の故障」;老後を元気に過ごすためには「貯金」より「貯筋」 ほか);第3章 医師が考案!筋肉を効率的に作る「筋トレスープ」とは?(スープ2杯で、たんぱく質とBCAAをたっぷりとれる!;筋肉作りを支える7つのポイント ビタミンB群には特に注目! ほか);第4章 「筋トレスープ」の作り方を大公開!(誰でも簡単!毎日続けられる4つの理由;「筋トレスープ」に使う食材は、この7つ! ほか);第5章 一生歩ける筋肉を作る「ゆる筋トレ」と「生活習慣」(90代でも筋肉は増やせる!;ストレッチをしなければ筋トレ効果は大きく減ってしまう ほか)
著者プロフィール
土田 隆(ツチダ タカシ)
よこはま土田メディカルクリニック院長、日本医師会認定産業医、日本体育協会公認スポーツドクター。東邦大学医学部卒業後、東邦大学医療センター大森病院脳神経外科学教室入局。1987年、磯子脳神経外科病院設立と同時に赴任。1989年、同院副院長就任。1991年、磯子中央病院合併と同時に同院副院長就任。1999年、磯子中央病院健康管理センター発足とともにセンター長を兼任。2011年、よこはま土田メディカルクリニックを開設。脳神経外科医時代に、激務の結果生活リズムがくずれ、88kgまで体重が増加。その後、無理なダイエットを行った結果、体調をくずし、予防医療の必要性を実感する。ク…(続く
土田 隆(ツチダ タカシ)
よこはま土田メディカルクリニック院長、日本医師会認定産業医、日本体育協会公認スポーツドクター。東邦大学医学部卒業後、東邦大学医療センター大森病院脳神経外科学教室入局。1987年、磯子脳神経外科病院設立と同時に赴任。1989年、同院副院長就任。1991年、磯子中央病院合併と同時に同院副院長就任。1999年、磯子中央病院健康管理センター発足とともにセンター長を兼任。2011年、よこはま土田メディカルクリニックを開設。脳神経外科医時代に、激務の結果生活リズムがくずれ、88kgまで体重が増加。その後、無理なダイエットを行った結果、体調をくずし、予防医療の必要性を実感する。クリニックで診療を続ける傍ら、著作の上梓やテレビなどのメディア出演もこなすなど、活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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