ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:本の泉社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7807-2227-7
335P 18cm
山本周五郎心ばえの物語集
山本周五郎/著
組合員価格 税込
1,170
円
(通常価格 税込 1,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:人は心ばえ―― 相手を思いやり気遣う、ひたすらな心働き。貧乏が邪魔をし、純情が遠回りさせるけど、思いはいつか必ず届く。人情ものとは一味違う「心延え」を主題とした山本周五郎の名作短編をオリジナル編集。「おれの女房」「湯治」「三十ふり袖」「かあちゃん」「釣忍」「水たたき」「ちいさこべ」。心の近づき、寄り添い、延ばしあいを伝える好短編7作を収録。解説として新船海三郎「〈心ばえ〉ということ」を付載。 ????? 人情ものとは一味違う、ひたすらに相手を思いやり心を延ばす「心ばえ」のある人びとの登場する傑作七編を、オリジナルに編集。 〈収録作品〉おれの女房/湯治/三十ふり袖/かあちゃん/釣忍/水…(
続く
)
内容紹介:人は心ばえ―― 相手を思いやり気遣う、ひたすらな心働き。貧乏が邪魔をし、純情が遠回りさせるけど、思いはいつか必ず届く。人情ものとは一味違う「心延え」を主題とした山本周五郎の名作短編をオリジナル編集。「おれの女房」「湯治」「三十ふり袖」「かあちゃん」「釣忍」「水たたき」「ちいさこべ」。心の近づき、寄り添い、延ばしあいを伝える好短編7作を収録。解説として新船海三郎「〈心ばえ〉ということ」を付載。 ????? 人情ものとは一味違う、ひたすらに相手を思いやり心を延ばす「心ばえ」のある人びとの登場する傑作七編を、オリジナルに編集。 〈収録作品〉おれの女房/湯治/三十ふり袖/かあちゃん/釣忍/水たたき/ちいさこべ 貧乏が邪魔するも、絵師又五郎の元に戻るお石。そこへ又五郎の心が延びる「おれの女房」、心の延ばしようの取り違えをえがく「三十ふり袖」、貧乏によって修復不可能にみえる親子でも相手を思いやる気持ちがあれば心は延びることを教える「かあちゃん」、貧しくなくても親子、兄弟の仲が軋む「釣忍」、器用ゆえに相手の人生を狂わす怖さをえがく「水たたき」、幼なじみの若棟梁の茂次とおりつの心が揺れながら近づく「ちいさこべ」など七編を収録。 ※解説◎新船海三郎(文芸評論家):「『心ばえ』ということ」掲載
心ばえ。心延え、と書く。「心映え」「心栄え」と書く人もいる。大して変わらないのだろうが、「映え」や「栄え」がなんとなく心の静かな状態を表しているのにくらべて、「心延え」には、もっと動的な、相手を思いやり気遣う、ひたすらな心働きのようなものを感じる。人情とはひと味違う、そんな山本周五郎の傑作七編をオリジナルに編集。
著者プロフィール
山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
1903・6・22‐1967・2・17。本名:清水三十六(しみずさとむ)。山梨県生まれ。小学校卒業後、質店の東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む(筆名はこれに由来する)。雑誌記者などを経て1926年「須磨寺付近」で文壇に登場。庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説などを発表。1943年、『日本婦道記』が上半期の直木賞に推されたが受賞を固辞。『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『青べか物語』など、とくに晩年多くの傑作を発表し、高く評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 周五郎(ヤマモト シュウゴロウ)
1903・6・22‐1967・2・17。本名:清水三十六(しみずさとむ)。山梨県生まれ。小学校卒業後、質店の東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む(筆名はこれに由来する)。雑誌記者などを経て1926年「須磨寺付近」で文壇に登場。庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説などを発表。1943年、『日本婦道記』が上半期の直木賞に推されたが受賞を固辞。『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『青べか物語』など、とくに晩年多くの傑作を発表し、高く評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
山本周五郎〈未収録〉時代小説集成
山本周五郎/著 末國善己/編
信念 浪人小説傑作選/角川文庫 時-は42-101
滝口康彦/〔ほか著〕 末國善己/編
山本周五郎〈未収録〉ミステリ集成
山本周五郎/著 末國善己/編
山本周五郎赤ひげ診療譚
山本周五郎/著
山本周五郎ユーモア小説集
山本周五郎/著
傑作!文豪たちの『徳川家康』短編小説/宝島社文庫 Cあ-30-1 この時代小説がすごい!
芥川龍之介/著 池波正太郎/著 滝口康彦/著 南條範夫/著 火坂雅志/著 山田風太郎/著 山本周五郎/著
山本周五郎人情ものがたり 市井篇
山本周五郎/著
山本周五郎人情ものがたり 武家篇
山本周五郎/著
夜明けの辻/新潮文庫 や2-51
山本周五郎/著
心ばえ。心延え、と書く。「心映え」「心栄え」と書く人もいる。大して変わらないのだろうが、「映え」や「栄え」がなんとなく心の静かな状態を表しているのにくらべて、「心延え」には、もっと動的な、相手を思いやり気遣う、ひたすらな心働きのようなものを感じる。人情とはひと味違う、そんな山本周五郎の傑作七編をオリジナルに編集。