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出版社名:徳間書店
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-19-894831-3
420P 15cm
さくらと扇 国を護った二人の姫/徳間文庫 か56-1 徳間時代小説文庫
神家正成/著
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内容紹介・もくじなど
わずか五千石の小藩ながら、江戸幕府から大大名同様の扱いを受けた喜連川藩。その陰には二人の姫の存在があった。足利公方家のひとつ小弓公方の家に生まれ、美しく武芸にも優れた足利嶋子。父の逝去によりわずか九歳で古河公方となった足利氏姫。豊臣秀吉による関東・奥州仕置、家康の幕藩体制強化。権力者による大きな危機を乗り越え、小藩存続に尽力した姫たちの「女子の戦」。
わずか五千石の小藩ながら、江戸幕府から大大名同様の扱いを受けた喜連川藩。その陰には二人の姫の存在があった。足利公方家のひとつ小弓公方の家に生まれ、美しく武芸にも優れた足利嶋子。父の逝去によりわずか九歳で古河公方となった足利氏姫。豊臣秀吉による関東・奥州仕置、家康の幕藩体制強化。権力者による大きな危機を乗り越え、小藩存続に尽力した姫たちの「女子の戦」。
著者プロフィール
神家 正成(カミヤ マサナリ)
1969年愛知県春日井市生まれ。日本推理作家協会会員。陸上自衛隊少年工科学校(現:高等工科学校)、富士学校修了。北海道にて74式戦車の操縦手として勤務。依願退職後、韓国に留学、韓国と関わる仕事に従事。2014年『深山の桜』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神家 正成(カミヤ マサナリ)
1969年愛知県春日井市生まれ。日本推理作家協会会員。陸上自衛隊少年工科学校(現:高等工科学校)、富士学校修了。北海道にて74式戦車の操縦手として勤務。依願退職後、韓国に留学、韓国と関わる仕事に従事。2014年『深山の桜』で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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