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哲学・思想一般
出版社名:春秋社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-393-32404-2
294P 20cm
〈私〉の哲学をアップデートする
永井均/著 入不二基義/著 青山拓央/著 谷口一平/著
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『〈私〉の哲学 を哲学する』から10年以上が経った今、当時とほぼ同じ面々が眠っていた議論を復活! 2022年3月に行われた永井均先生古希記念ワークショップの記録とそのアフターソートで構成される本書が〈私〉をめぐる議論をアップデートする。
永井均の哲学をめぐる哲学的議論が当時とほぼ同じメンバーで再始動。私というほかの人間とはまったく違う在り方をした特殊なもの=“私”をもとに、現実・意識・クオリア・時間・そして哲学自体すら更新していく。
もくじ情報:序章 問題の基本構造の解説;第1部 ワークショップ:私・今・現実(〈 〉についての減算的解釈―永井の独在性から入不二の現実性へ;他者と独在性…(
続く
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内容紹介:『〈私〉の哲学 を哲学する』から10年以上が経った今、当時とほぼ同じ面々が眠っていた議論を復活! 2022年3月に行われた永井均先生古希記念ワークショップの記録とそのアフターソートで構成される本書が〈私〉をめぐる議論をアップデートする。
永井均の哲学をめぐる哲学的議論が当時とほぼ同じメンバーで再始動。私というほかの人間とはまったく違う在り方をした特殊なもの=“私”をもとに、現実・意識・クオリア・時間・そして哲学自体すら更新していく。
もくじ情報:序章 問題の基本構造の解説;第1部 ワークショップ:私・今・現実(〈 〉についての減算的解釈―永井の独在性から入不二の現実性へ;他者と独在性;ゾンビに語りうることと、A変容;リプライと議論;質疑応答);第2部 アフターソート(青山発表の提起した問題に触発されてカント的世界構成との関連を再考する試論;意識とクオリア;言語と「それしかなさ」について;人生に山括弧の相渉るとは何の謂ぞ)
著者プロフィール
永井 均(ナガイ ヒトシ)
1951年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。信州大学人文学部教授、千葉大学文学部教授、日本大学文理学部教授を歴任。専攻は哲学・倫理学
永井 均(ナガイ ヒトシ)
1951年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。信州大学人文学部教授、千葉大学文学部教授、日本大学文理学部教授を歴任。専攻は哲学・倫理学
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永井均の哲学をめぐる哲学的議論が当時とほぼ同じメンバーで再始動。私というほかの人間とはまったく違う在り方をした特殊なもの=“私”をもとに、現実・意識・クオリア・時間・そして哲学自体すら更新していく。
もくじ情報:序章 問題の基本構造の解説;第1部 ワークショップ:私・今・現実(〈 〉についての減算的解釈―永井の独在性から入不二の現実性へ;他者と独在性…(続く)
永井均の哲学をめぐる哲学的議論が当時とほぼ同じメンバーで再始動。私というほかの人間とはまったく違う在り方をした特殊なもの=“私”をもとに、現実・意識・クオリア・時間・そして哲学自体すら更新していく。
もくじ情報:序章 問題の基本構造の解説;第1部 ワークショップ:私・今・現実(〈 〉についての減算的解釈―永井の独在性から入不二の現実性へ;他者と独在性;ゾンビに語りうることと、A変容;リプライと議論;質疑応答);第2部 アフターソート(青山発表の提起した問題に触発されてカント的世界構成との関連を再考する試論;意識とクオリア;言語と「それしかなさ」について;人生に山括弧の相渉るとは何の謂ぞ)