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出版社名:左右社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-86528-361-7
382P 19cm
家族のおわり、心のはじまり ユング派心理療法の現場から
猪股剛/編著 兼城賢志/著 大録慈/著 植田静/著 村田知久/著 北山純/著 西山葉子/著 相樂加奈/著 宮澤淳滋/著 W・ギーゲリッヒ/著
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
「家族の亡霊」は、いまも私たちの心の奥底にいるのかもしれない。ユング派臨床心理士がフィールドワークから問い直す現代社会の深層心理、現代ユング派心理学の碩学。W・ギーゲリッヒとの質疑応答、重要論考「神々へのもてなし」を収録。
もくじ情報:第1章 家族の傷、「私」の痛み;第2章 戦後八十年の家族、現代の家族;第3章 家族という幻想の終焉、心理学の可能態;第4章 母と私の「忘れた歌」;第5章 火との対話―火がもたらすもの、もう一つのかたち;第6章 神を信じない時代における神々へのもてなし―フィレモン‐ファウスト‐ユング;第7章 家族を巡って―W・ギーゲリッヒとの対話
「家族の亡霊」は、いまも私たちの心の奥底にいるのかもしれない。ユング派臨床心理士がフィールドワークから問い直す現代社会の深層心理、現代ユング派心理学の碩学。W・ギーゲリッヒとの質疑応答、重要論考「神々へのもてなし」を収録。
もくじ情報:第1章 家族の傷、「私」の痛み;第2章 戦後八十年の家族、現代の家族;第3章 家族という幻想の終焉、心理学の可能態;第4章 母と私の「忘れた歌」;第5章 火との対話―火がもたらすもの、もう一つのかたち;第6章 神を信じない時代における神々へのもてなし―フィレモン‐ファウスト‐ユング;第7章 家族を巡って―W・ギーゲリッヒとの対話
著者プロフィール
猪股 剛(イノマタ ツヨシ)
1969年生まれ、ユング派分析家、臨床心理士/公認心理師。帝塚山学院大学准教授。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、アートやパフォーマンスの精神性や、現代の心理の深層を思索することを専門としている
猪股 剛(イノマタ ツヨシ)
1969年生まれ、ユング派分析家、臨床心理士/公認心理師。帝塚山学院大学准教授。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、アートやパフォーマンスの精神性や、現代の心理の深層を思索することを専門としている

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