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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-04-113013-1
286P 15cm
退屈ピカリ/角川文庫 き9-44 つれづれノート 43
銀色夏生/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いつも身軽に。いつか身軽に。のびのびと変わり者でいよう作りたかった3冊の本を出し終え、急に退屈で死にそうに。でも、退屈、退屈って思うのはある意味幸福なことなのかもしれない。大嫌いな退屈と幸せについてとことん考えた。つれづれノート43巻。
日々の生活にも慣れてきていつもの退屈が襲ってきた。思えば私はいつも退屈だった。たぶんこれが私のデフォルトなのだ。とはいえ出来事はいつも起こる。故郷の魅力を詰めこんだ手ぬぐいを心を込めて製作したあとに、思いがけない結果が…。アップダウンを繰り返し、今日もなんとか過ぎていく。今日は今日の陽が沈み、明日は明日の陽が昇る。あさってはあさっての太陽が遠くの山の…(続く
内容紹介:いつも身軽に。いつか身軽に。のびのびと変わり者でいよう作りたかった3冊の本を出し終え、急に退屈で死にそうに。でも、退屈、退屈って思うのはある意味幸福なことなのかもしれない。大嫌いな退屈と幸せについてとことん考えた。つれづれノート43巻。
日々の生活にも慣れてきていつもの退屈が襲ってきた。思えば私はいつも退屈だった。たぶんこれが私のデフォルトなのだ。とはいえ出来事はいつも起こる。故郷の魅力を詰めこんだ手ぬぐいを心を込めて製作したあとに、思いがけない結果が…。アップダウンを繰り返し、今日もなんとか過ぎていく。今日は今日の陽が沈み、明日は明日の陽が昇る。あさってはあさっての太陽が遠くの山の向こう辺りに待機しているはず。なんでもゆっくり考えよう。

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