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出版社名:集英社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-08-744538-1
246P 16cm
竜宮城と七夕さま/集英社文庫 あ36-29
浅田次郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:浦島太郎は竜宮城でどんな饗応を受けたのか(サシミであるはずがない)思いを馳せる表題作ほか、大人気エッセイ第4弾。
浦島太郎は竜宮城でどんな饗応を受けたのか(サシミはねえだろう)と思いを馳せ、温泉愛を吐露しながらも、若人を見て公衆浴場のマナーを考える。チロル地方のエステティックでヒマを持て余したかと思えば、北京旅行では午前中に三食、機内で一食、さらには到着即食堂へ。気付けば東京の夏はさらに暑くなっていた。日常と旅の空を描く著者の筆がますます冴えるJAL機内誌連載の傑作エッセイ。
もくじ情報:唸る男;水を飲む;砂漠への帰還;煩悩を去る;ヒマ;寿命の考察;続・しろくま綺譚;宗旨変え;続・宗…(続く
内容紹介:浦島太郎は竜宮城でどんな饗応を受けたのか(サシミであるはずがない)思いを馳せる表題作ほか、大人気エッセイ第4弾。
浦島太郎は竜宮城でどんな饗応を受けたのか(サシミはねえだろう)と思いを馳せ、温泉愛を吐露しながらも、若人を見て公衆浴場のマナーを考える。チロル地方のエステティックでヒマを持て余したかと思えば、北京旅行では午前中に三食、機内で一食、さらには到着即食堂へ。気付けば東京の夏はさらに暑くなっていた。日常と旅の空を描く著者の筆がますます冴えるJAL機内誌連載の傑作エッセイ。
もくじ情報:唸る男;水を飲む;砂漠への帰還;煩悩を去る;ヒマ;寿命の考察;続・しろくま綺譚;宗旨変え;続・宗旨変え;布袋考;中華料理の歴史;涼しかったあのころ;GOOD LUCK!;ハンパ者;真夜中の対話;皇帝たちの温泉;総統の抜け穴;大雁塔とドラ焼;君は虚無僧を見たか;鬼は外 福は内;「白」の時代;ヴェルサイユの奇跡;キムチ大好き;竜宮城と七夕さま;時間の暴力;北京秋天;温泉礼讃;トリュフの味;誰だっけ。;加速する人生;高麗屋inラスベガス;鬱と鬣;〓と〓;学生街の喫茶店;納豆礼讃;御幣担ぎ;流れる;獅子王 KABUKI LI0N in Las Vegas;〇か×か;初めてのキャッチボール
著者プロフィール
浅田 次郎(アサダ ジロウ)
1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞。10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を、それぞれ受賞。15年に紫綬褒章を受章。16年『帰郷』で大佛次郎賞を受賞。19年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅田 次郎(アサダ ジロウ)
1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文学賞。10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を、それぞれ受賞。15年に紫綬褒章を受章。16年『帰郷』で大佛次郎賞を受賞。19年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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