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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-16-792068-5
303P 16cm
やさしい共犯、無欲な泥棒 珠玉短篇集/文春文庫 み34-3
光原百合/著
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内容紹介・もくじなど
尾道に生まれ育ち少女の頃から「ミステリ」と「メルヘン」を愛した光原百合は、やがて英文学研究者となり、故郷で教鞭をとりつつ創作を続けた。惜しまれながら亡くなった作家のファンタジーや童話まで幅広いジャンルの傑作を収録。全篇に溢れる切なさ、優しさ、ユーモアは読者を至福の世界へと誘う。
尾道に生まれ育ち少女の頃から「ミステリ」と「メルヘン」を愛した光原百合は、やがて英文学研究者となり、故郷で教鞭をとりつつ創作を続けた。惜しまれながら亡くなった作家のファンタジーや童話まで幅広いジャンルの傑作を収録。全篇に溢れる切なさ、優しさ、ユーモアは読者を至福の世界へと誘う。
著者プロフィール
光原 百合(ミツハラ ユリ)
1964年、広島県生まれ。大阪大学大学院修了。98年『時計を忘れて森へいこう』で小説家デビュー。2002年「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。11年『扉守 潮ノ道の旅人』が第1回広島本大賞を受賞。ミステリをはじめ詩、童話、ファンタジーなどを執筆した。また尾道市立大学で教鞭をとりつつ冊子「尾道草紙」を学生たちと共に編纂し、現代の民話を後世に遺すべく努めた。22年8月逝去。23年4月、尾道市立大学名誉教授の称号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
光原 百合(ミツハラ ユリ)
1964年、広島県生まれ。大阪大学大学院修了。98年『時計を忘れて森へいこう』で小説家デビュー。2002年「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。11年『扉守 潮ノ道の旅人』が第1回広島本大賞を受賞。ミステリをはじめ詩、童話、ファンタジーなどを執筆した。また尾道市立大学で教鞭をとりつつ冊子「尾道草紙」を学生たちと共に編纂し、現代の民話を後世に遺すべく努めた。22年8月逝去。23年4月、尾道市立大学名誉教授の称号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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