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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-02-265114-3
490P 15cm
関ヶ原連判状 上巻/朝日文庫 あ76-2 朝日時代小説文庫
安部龍太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:秀吉亡き後の乱世、三成・家康のどちらにつくか、大名たちの思惑は錯綜していた。そんな中、古今伝授の当代唯一の伝承者であった細川幽斎は、前田家、朝廷をも巻き込んだ第三の道を模索する。関ヶ原合戦に新しい視点を持ちこんだ傑作の新装版。
慶長5年(1600)3月、東西どちらにつくかで大名たちの思惑は錯綜していた。足利将軍家の血を引き、当代一の文化人でもあった細川幽斎は、第三の道を画策する。古今伝授と豊臣秀吉の密書を切り札に、加賀前田家と朝廷をも巻き込んだ一大計略が動き始めた。
内容紹介:秀吉亡き後の乱世、三成・家康のどちらにつくか、大名たちの思惑は錯綜していた。そんな中、古今伝授の当代唯一の伝承者であった細川幽斎は、前田家、朝廷をも巻き込んだ第三の道を模索する。関ヶ原合戦に新しい視点を持ちこんだ傑作の新装版。
慶長5年(1600)3月、東西どちらにつくかで大名たちの思惑は錯綜していた。足利将軍家の血を引き、当代一の文化人でもあった細川幽斎は、第三の道を画策する。古今伝授と豊臣秀吉の密書を切り札に、加賀前田家と朝廷をも巻き込んだ一大計略が動き始めた。
著者プロフィール
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年に『等伯』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年に『等伯』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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