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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-02-265150-1
359P 15cm
生きて候 本田正信の次男・政重の武辺 下/朝日文庫 あ76-5 朝日時代小説文庫
安部龍太郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:これまでほとんど描かれることのなかった、徳川家康の謀臣・本多正信の次男、本多政重の生涯を描く意欲作。慶長の役における武功により、政重の名は国中に鳴り響いていた。幾多の召し抱えの誘いがある中、政重は宇喜多秀家の新座衆として徳川家に挑み、天下分け目の合戦に臨むことを決意する。「命を美しく使い切る」とはどういうことか--。義に殉じた波乱万丈の生涯を活写した歴史巨編。
慶長の役における武功により、その名が天下に知られることとなった政重は、数多の召し抱えの誘いを断り、豊臣家五大老の一人、宇喜多秀家の下で徳川家に挑むことを決意する。主君を次々に変えながら己の義を貫いた、稀有な男の半生を描く名作の…(続く
内容紹介:これまでほとんど描かれることのなかった、徳川家康の謀臣・本多正信の次男、本多政重の生涯を描く意欲作。慶長の役における武功により、政重の名は国中に鳴り響いていた。幾多の召し抱えの誘いがある中、政重は宇喜多秀家の新座衆として徳川家に挑み、天下分け目の合戦に臨むことを決意する。「命を美しく使い切る」とはどういうことか--。義に殉じた波乱万丈の生涯を活写した歴史巨編。
慶長の役における武功により、その名が天下に知られることとなった政重は、数多の召し抱えの誘いを断り、豊臣家五大老の一人、宇喜多秀家の下で徳川家に挑むことを決意する。主君を次々に変えながら己の義を貫いた、稀有な男の半生を描く名作の新装版。
著者プロフィール
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年に『等伯』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から1年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年に『等伯』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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