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出版社名:新潮社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-10-611013-9
252P 18cm
メディアとテロリズム/新潮新書 1013
福田充/著
組合員価格 税込 832
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:テロリストはネットやTVなどのメディアで存在をアピールし、主義主張を宣伝する。メディアはそれを報じ、PVや視聴率、部数を稼ぐ。これはもはや“共生”どころか“共犯”関係である。あさま山荘事件、アメリカ大使館人質事件、地下鉄サリン事件から直近の安倍晋三元首相、岸田文雄首相襲撃事件までテロの歴史を俯瞰し、“負のスパイラル”を脱する道を探る。大きな話題を呼んだ原著に大幅な加筆をした決定版。
テロリストはネットやTVなどのメディアで存在をアピールし、主義主張を宣伝する。メディアはそれを報じ、PVや視聴率、部数を稼ぐ。これはもはや“共生”どころか“共犯”関係である。あさま山荘事件、アメリカ大使館…(続く
内容紹介:テロリストはネットやTVなどのメディアで存在をアピールし、主義主張を宣伝する。メディアはそれを報じ、PVや視聴率、部数を稼ぐ。これはもはや“共生”どころか“共犯”関係である。あさま山荘事件、アメリカ大使館人質事件、地下鉄サリン事件から直近の安倍晋三元首相、岸田文雄首相襲撃事件までテロの歴史を俯瞰し、“負のスパイラル”を脱する道を探る。大きな話題を呼んだ原著に大幅な加筆をした決定版。
テロリストはネットやTVなどのメディアで存在をアピールし、主義主張を宣伝する。メディアはそれを報じ、PVや視聴率、部数を稼ぐ。これはもはや“共生”どころか“共犯”関係である。あさま山荘事件、アメリカ大使館人質事件、地下鉄サリン事件から直近の安倍晋三元首相、岸田文雄首相襲撃事件までテロの歴史を俯瞰し、“負のスパイラル”を脱する道を探る。大きな話題を呼んだ原著に大幅な加筆をした決定版。
もくじ情報:序章 安倍元首相銃撃事件がもたらしたテロリズム新時代;第1章 「撃つなアブドゥル!まだゴールデンタイムじゃない!」;第2章 北京オリンピックは「テロの舞台」だった;第3章 テロリズム時代の到来―9・11テロ事件とオウム;第4章 政治的コミュニケーションとしてのテロ―一九七〇年代以前;第5章 恐怖と不安を充満させるテロリズム―一九八〇年代;第6章 テロとメディアの共生関係―一九九〇年代;第7章 政府・企業による監視社会へ―二〇〇〇年代;第8章 テロリズムに対してメディアはどうあるべきか;終章 根本療法が求められるテロ対策
著者プロフィール
福田 充(フクダ ミツル)
1969(昭和44)年兵庫県西宮市生まれ。日本大学危機管理学部教授、同大学院危機管理学研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福田 充(フクダ ミツル)
1969(昭和44)年兵庫県西宮市生まれ。日本大学危機管理学部教授、同大学院危機管理学研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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