ようこそ!
出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-16-792120-0
273P 16cm
精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子/文春文庫 編22-2
森茉莉/著 吉屋信子/著 小池真理子/選
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
父・鴎外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。
もくじ情報:森茉莉(幼い日々;好きなもの;三つの嗜好品;エロティシズムと魔と薔薇;最後の晩餐 ほか);吉屋信子(逞しき童女(岡本かの子と私);純徳院芙蓉清美大姉(林芙美子と私);與謝野晶子;底のぬけた柄杓(尾崎放哉);本郷森川町;宇野千代言行録;馬と私;廿一年前)
父・鴎外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。
もくじ情報:森茉莉(幼い日々;好きなもの;三つの嗜好品;エロティシズムと魔と薔薇;最後の晩餐 ほか);吉屋信子(逞しき童女(岡本かの子と私);純徳院芙蓉清美大姉(林芙美子と私);與謝野晶子;底のぬけた柄杓(尾崎放哉);本郷森川町;宇野千代言行録;馬と私;廿一年前)
著者プロフィール
森 茉莉(モリ マリ)
1903(明治36)年、東京生まれ。森鴎外の長女。19年に結婚、22年に渡欧し、ロンドンで鴎外の死を知る。57年に『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。87年、逝去
森 茉莉(モリ マリ)
1903(明治36)年、東京生まれ。森鴎外の長女。19年に結婚、22年に渡欧し、ロンドンで鴎外の死を知る。57年に『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。87年、逝去

同じ著者名で検索した本