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出版社名:光文社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-334-10135-0
214P 18cm
だからタイはおもしろい 暮らしてわかったタイ人の「素の顔」/光文社新書 1284
高田胤臣/著
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内容紹介・もくじなど
気候が穏やかで、微笑みの絶えない国。経済発展が続き、昼夜ともに刺激にあふれた街―。そんな風に捉えるだけでは、タイのことを十分には理解できない。タイ人の微笑みにも、タイという国の成長にも、一筋縄ではいかぬ「裏の顔」がある。経済格差・階級社会・利己主義・信仰心・愛国心・賄賂・権力欲・政治不信…。それでも、いや、そういう面があるからこそ、タイはますますおもしろいのだ。タイで働き、タイ語を話し、タイ人と結婚して家庭を持つ著者だからこそ伝えられる、ほんとうのタイとタイ人の姿がここに。
もくじ情報:微笑みに隠されたタイ人の本心;日本なんて子どもレベルなタイの人間関係;所得水準が人間の価値を意味するタイ;「…(続く
気候が穏やかで、微笑みの絶えない国。経済発展が続き、昼夜ともに刺激にあふれた街―。そんな風に捉えるだけでは、タイのことを十分には理解できない。タイ人の微笑みにも、タイという国の成長にも、一筋縄ではいかぬ「裏の顔」がある。経済格差・階級社会・利己主義・信仰心・愛国心・賄賂・権力欲・政治不信…。それでも、いや、そういう面があるからこそ、タイはますますおもしろいのだ。タイで働き、タイ語を話し、タイ人と結婚して家庭を持つ著者だからこそ伝えられる、ほんとうのタイとタイ人の姿がここに。
もくじ情報:微笑みに隠されたタイ人の本心;日本なんて子どもレベルなタイの人間関係;所得水準が人間の価値を意味するタイ;「内」と「外」をシビアに区別するやさしいタイ人気質;若い世代にとっては生きづらくなりつつあるタイ;タイと日本の友好関係は愛憎の泥沼劇場のよう;タイのアンタッチャブルは貧困層ではなく…;問題児だけどタイのよさを持つローソサエティー;出る杭は打たずに破壊するのがタイ式;現代タイ人の日本人観が実はあまりよくない現実;タイ人と働くということはタイ人に自分の心を開くこと;タイは間違いなくこれからも発展していく国
著者プロフィール
〓田 胤臣(タカダ タネオミ)
1977年5月24日生まれ。ライター。2002年からタイ在住。妻はタイ人。渋谷のタイ料理店でバイト経験があり、タイ料理も少し詳しい。ガパオライスが日本で人気だが、ガパオのチャーハン版「ガパオ・クルックカーオ」をいろいろなところで薦めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓田 胤臣(タカダ タネオミ)
1977年5月24日生まれ。ライター。2002年からタイ在住。妻はタイ人。渋谷のタイ料理店でバイト経験があり、タイ料理も少し詳しい。ガパオライスが日本で人気だが、ガパオのチャーハン版「ガパオ・クルックカーオ」をいろいろなところで薦めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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