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出版社名:双葉社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-575-52708-7
285P 15cm
週末は、おくのほそ道。/双葉文庫 お-41-02
大橋崇行/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人との関係もうまくいっていない。そんなある日、高校時代に「俳句甲子園」に出場し奮闘した友人・空と再会した美穂は、昔から憧れていた松尾芭蕉の「おくのほそ道」を旅しようと提案する。週末ごとに、白河、松島、平泉…と芭蕉達が辿った風光明媚な地を女ふたりで旅しながら、日常を離れ心を休めていく美穂。そして旅に同行してくれた空には、この旅の中で「会いたい人」がいるようで--。古典から現代への歴史を辿りながら、生きる立場の違う人間の再生を描いた物語。
高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人ともうまくいっていない。そんなある日、高…(続く
内容紹介:高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人との関係もうまくいっていない。そんなある日、高校時代に「俳句甲子園」に出場し奮闘した友人・空と再会した美穂は、昔から憧れていた松尾芭蕉の「おくのほそ道」を旅しようと提案する。週末ごとに、白河、松島、平泉…と芭蕉達が辿った風光明媚な地を女ふたりで旅しながら、日常を離れ心を休めていく美穂。そして旅に同行してくれた空には、この旅の中で「会いたい人」がいるようで--。古典から現代への歴史を辿りながら、生きる立場の違う人間の再生を描いた物語。
高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人ともうまくいっていない。そんなある日、高校時代ともに「俳句甲子園」に出場した友人・空と、SNSで再会する。美穂は俳句に親しんだ日々を懐かしみ、いつか行ってみたいと思っていた「おくのほそ道」をめぐる旅に空を誘う。週末ごとに松尾芭蕉たちが辿った地をふたりで旅しながら、日常を離れ心を休める美穂。同行してくれた空は、この旅路で「会いたい人」がいるようで―。古人の足跡を辿りながら「今」を生き直す女性たちの感動の物語。
著者プロフィール
大橋 崇行(オオハシ タカユキ)
1978年、新潟県生まれ。2012年に『妹がスーパー戦隊に就職しました』(スマッシュ文庫)でデビュー。大学勤務の傍ら、『小説 牡丹灯籠』(二見書房)など評論、小説を多数執筆。20年『遙かに届くきみの聲』で第1回双葉文庫ルーキー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大橋 崇行(オオハシ タカユキ)
1978年、新潟県生まれ。2012年に『妹がスーパー戦隊に就職しました』(スマッシュ文庫)でデビュー。大学勤務の傍ら、『小説 牡丹灯籠』(二見書房)など評論、小説を多数執筆。20年『遙かに届くきみの聲』で第1回双葉文庫ルーキー大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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