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出版社名:アルテ
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-434-32749-0
253P 19cm
個人心理学の技術 伝記からライフスタイルを読み解く 1 新装版/アドラー・セレクション
アルフレッド・アドラー/著 岸見一郎/訳
組合員価格 税込 1,683
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内容紹介・もくじなど
アドラーは、神経症は人生の課題を回避し、他者からの注目と支配のために創り出されると考える。本巻では、このような症状を創り出す自己中心的なライフスタイルを読み解き、その改善の指針が示される。
もくじ情報:第1章 ライフスタイル解釈の方法―甘やかせる父親の役割―家族の雰囲気;第2章 子どもの病気―就寝儀式―両親の役割―最初の強迫観念と罵り;第3章 強迫観念(続)―不眠症―友人関係と遊び―隣人―義理の姉との関係―祈り;第4章 クリスマス―聖体の祝日―懺悔―孤独の空想と女性であることの拒否―排便困難―劇場と映画―動物;第5章 両親の諍い―父の嫉妬;第6章 両親の諍い(続)―父への嫉妬―友人との遊び―最…(続く
アドラーは、神経症は人生の課題を回避し、他者からの注目と支配のために創り出されると考える。本巻では、このような症状を創り出す自己中心的なライフスタイルを読み解き、その改善の指針が示される。
もくじ情報:第1章 ライフスタイル解釈の方法―甘やかせる父親の役割―家族の雰囲気;第2章 子どもの病気―就寝儀式―両親の役割―最初の強迫観念と罵り;第3章 強迫観念(続)―不眠症―友人関係と遊び―隣人―義理の姉との関係―祈り;第4章 クリスマス―聖体の祝日―懺悔―孤独の空想と女性であることの拒否―排便困難―劇場と映画―動物;第5章 両親の諍い―父の嫉妬;第6章 両親の諍い(続)―父への嫉妬―友人との遊び―最初の戯れの恋―裕福な友人;第7章 共通の友人をめぐる戦い―若い男性との交際―探偵小説―不安と不遜―父に対する恥知らずな言動―成功したピアノ演奏―初めての収入―驚くべき友人―性的な空想―性教育;第8章 性教育(続)―結婚しない決心―両親の結婚生活の妨害―露出症―美をめぐる強迫行動―父親との権力争い―慈善行為―いやなネズミ―エロティックな本―サディスティックな性的空想;第9章 親と神への強迫的罵倒―新しい不安(目、歯)―読書の断念―両親からの注目―狼瘡恐怖症;第10章 伝染不安―洗浄強迫―家族への禁止―夜の不安―学校問題―鏡不安;第11章 鏡不安(続)―愛、結婚についての考察―新しい崇拝者とアヴァンチュール―ダンスレッスン―舞踏会―女優養成学校―仕事からの逃避―狼瘡の鎮静;第12章 マンホール蓋不安―乗り物不安―洗浄強迫―家族への禁止―死の恐怖―将来への不安―父の病気、結婚、死―夢
著者プロフィール
アドラー,アルフレッド(アドラー,アルフレッド)
1870年‐1937年。オーストリアの精神科医。1902年からフロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍したが、1911年に学説上の対立から脱退した。フロイトと訣別後、自らの理論を個人心理学(Individualpsychologie,individual psychology)と呼び、全体論、目的論などを特色とする独自の理論を構築した。ナチズムの台頭に伴い、活動の拠点をアメリカに移し、精力的な講演、執筆活動を行ったが、講演旅行の途次、アバディーンで客死した
アドラー,アルフレッド(アドラー,アルフレッド)
1870年‐1937年。オーストリアの精神科医。1902年からフロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍したが、1911年に学説上の対立から脱退した。フロイトと訣別後、自らの理論を個人心理学(Individualpsychologie,individual psychology)と呼び、全体論、目的論などを特色とする独自の理論を構築した。ナチズムの台頭に伴い、活動の拠点をアメリカに移し、精力的な講演、執筆活動を行ったが、講演旅行の途次、アバディーンで客死した

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