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出版社名:音羽書房鶴見書店
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-7553-0443-9
224P 20cm
『帰郷』についての10章 小説の読み方・論じ方
十九世紀英文学研究会/編 渡千鶴子/責任編集 北脇徳子/編著 木梨由利/編著 筒井香代子/編著
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
ハーディ不朽の名作『帰郷』を21世紀視点から読み直す10の試み。研究者のみならず、大学生、大学院生が小説の読み方・論じ方の現状を知る上で最適の論文集。
もくじ情報:第1章 荒野を歩くもう一人の女、ヨーブライト夫人―『帰郷』における怒りのメタファ;第2章 『帰郷』におけるヴェンの役割;第3章 エグドン・ヒースはわたしの王国―クリムが示す悲劇性;第4章 『帰郷』に垣間見る性の多様性―ユーステイシアとクリスチャンの場合;第5章 『帰郷』におけるユーステイシア・ヴァイの怒りについて;第6章 ユーステイシアと三人の男性;第7章 『帰郷』における村人の発言について―ゴシップを中心に;第8章 手紙から読むエ…(続く
ハーディ不朽の名作『帰郷』を21世紀視点から読み直す10の試み。研究者のみならず、大学生、大学院生が小説の読み方・論じ方の現状を知る上で最適の論文集。
もくじ情報:第1章 荒野を歩くもう一人の女、ヨーブライト夫人―『帰郷』における怒りのメタファ;第2章 『帰郷』におけるヴェンの役割;第3章 エグドン・ヒースはわたしの王国―クリムが示す悲劇性;第4章 『帰郷』に垣間見る性の多様性―ユーステイシアとクリスチャンの場合;第5章 『帰郷』におけるユーステイシア・ヴァイの怒りについて;第6章 ユーステイシアと三人の男性;第7章 『帰郷』における村人の発言について―ゴシップを中心に;第8章 手紙から読むエグドン・ヒースの世界;第9章 悲劇、パストラルと一九世紀視覚文化―『帰郷』における大きなものと小さなもの;第10章 ユーステイシアとボヴァリー夫人
著者プロフィール
渡 千鶴子(ワタリ チズコ)
元関西外国語大学教授
渡 千鶴子(ワタリ チズコ)
元関西外国語大学教授

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