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出版社名:文藝春秋
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-16-792206-1
314P 16cm
彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠/文春文庫 ひ32-1
樋田毅/著
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内容紹介・もくじなど
1972年11月、革マル派が支配していた早稲田大学文学部構内で、一人の学生が虐殺された。後に「川口大三郎君事件」と呼ばれるこの悲劇をきっかけに、一般学生は自由を求めて一斉に蜂起。しかし事態は思わぬ方向へと転がり、学外にも更なる暴力が吹き荒れて―50年前、「理不尽な暴力」に直面した著者が記した魂と悔恨のルポ。第53回大宅賞受賞作。
もくじ情報:プロローグ;第1章 恐怖の記憶;第2章 大学構内で起きた虐殺事件;第3章 決起;第4章 牙をむく暴力;第5章 赤報隊事件;第6章 転向した二人;第7章 半世紀を経ての対話;エピローグ
1972年11月、革マル派が支配していた早稲田大学文学部構内で、一人の学生が虐殺された。後に「川口大三郎君事件」と呼ばれるこの悲劇をきっかけに、一般学生は自由を求めて一斉に蜂起。しかし事態は思わぬ方向へと転がり、学外にも更なる暴力が吹き荒れて―50年前、「理不尽な暴力」に直面した著者が記した魂と悔恨のルポ。第53回大宅賞受賞作。
もくじ情報:プロローグ;第1章 恐怖の記憶;第2章 大学構内で起きた虐殺事件;第3章 決起;第4章 牙をむく暴力;第5章 赤報隊事件;第6章 転向した二人;第7章 半世紀を経ての対話;エピローグ
著者プロフィール
樋田 毅(ヒダ ツヨシ)
1952年(昭和27年)、愛知県生まれ。県立旭丘高校卒業、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。78年、朝日新聞社に入社。高知支局、阪神支局を経て大阪社会部へ。大阪府警担当、朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めたのち、京都支局次長、地域報道部・社会部次長、和歌山総局長。朝日カルチャーセンター大阪本部長等を経て、2012年~17年まで大阪秘書役を務め、同年12月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋田 毅(ヒダ ツヨシ)
1952年(昭和27年)、愛知県生まれ。県立旭丘高校卒業、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。78年、朝日新聞社に入社。高知支局、阪神支局を経て大阪社会部へ。大阪府警担当、朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めたのち、京都支局次長、地域報道部・社会部次長、和歌山総局長。朝日カルチャーセンター大阪本部長等を経て、2012年~17年まで大阪秘書役を務め、同年12月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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