ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
星海社新書
出版社名:星海社
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-06-536180-1
221P 18cm
戦国大名の家中抗争 父子・兄弟・一族・家臣はなぜ争うのか?/星海社新書 297
渡邊大門/著
組合員価格 税込
1,386
円
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦国大名は他国の大名と戦うだけではなく、家督をめぐって親子・兄弟・一族・家臣で争った。もうひとつの苛烈な戦国抗争史をひもとく。
十五世紀後半以降、戦国大名が争った時代。大名たちは他国の大名と戦うだけでなく、一族や家中の敵と戦わなければならなかった。戦国大名は必ずしも絶対的な権力で家臣や領民を従わせているわけではなく、当主の一族や家臣の支持により成り立っていたからである。もしも当主が無能と判断されれば、新しい当主を擁立するために一族や家臣から謀反を起こされた。それが血を分けた親子や兄弟であっても、抗争は激しく非情なものとなった。本書は信頼できる史料や先行研究に基づき、なぜ戦国大名は身近…(
続く
)
内容紹介:戦国大名は他国の大名と戦うだけではなく、家督をめぐって親子・兄弟・一族・家臣で争った。もうひとつの苛烈な戦国抗争史をひもとく。
十五世紀後半以降、戦国大名が争った時代。大名たちは他国の大名と戦うだけでなく、一族や家中の敵と戦わなければならなかった。戦国大名は必ずしも絶対的な権力で家臣や領民を従わせているわけではなく、当主の一族や家臣の支持により成り立っていたからである。もしも当主が無能と判断されれば、新しい当主を擁立するために一族や家臣から謀反を起こされた。それが血を分けた親子や兄弟であっても、抗争は激しく非情なものとなった。本書は信頼できる史料や先行研究に基づき、なぜ戦国大名は身近な者同士で戦ったのか、時代の本質に鋭く迫る。
もくじ情報:第1章 実子がなかったために起きた抗争―細川政元 上杉謙信;第2章 親子で主導権を争ったケース―武田信虎・信玄父子 斎藤道三・義龍父子;第3章 当主と家臣の抗争―赤松義村と浦上村宗 大内義隆と陶晴賢 島津義久と伊集院忠真 宇喜多秀家と家臣団;第4章 親が子を殺した事件―武田信玄・義信父子 徳川家康・信康父子 豊臣秀吉・秀次父子;第5章 当主死後の後継者争い―毛利元就と相合元綱 今川義元と玄広恵探;第6章 兄弟間の抗争劇―織田信長・信勝・信広兄弟 浦上政宗・宗景兄弟 伊達政宗・小次郎兄弟
著者プロフィール
渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
歴史学者。1967年生まれ。1990年関西学院大学文学部卒業。2008年佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
歴史学者。1967年生まれ。1990年関西学院大学文学部卒業。2008年佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
蔦屋重三郎と江戸メディア史 浮世絵師、ベストセラー作家、瓦版屋の仕掛け人/星海社新書 308
渡邊大門/著
播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史 畿内と中国の狭間で続いた争乱/歴墾ビブリオ 戦国時代の地域史 2
渡邊大門/著
大坂の陣全史 1598-1616
渡邊大門/著
戦国大名は経歴詐称する
渡邊大門/著
誤解だらけの「関ケ原合戦」 徳川家康「天下獲り」の真実/PHP文庫 わ24-1
渡邊大門/著
嘉吉の乱 室町幕府を変えた将軍暗殺/ちくま新書 1683
渡邊大門/著
誤解だらけの徳川家康/幻冬舎新書 わ-7-1
渡邊大門/著
豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争
渡邊大門/著
戦国大名の戦さ事情
渡邊大門/著
十五世紀後半以降、戦国大名が争った時代。大名たちは他国の大名と戦うだけでなく、一族や家中の敵と戦わなければならなかった。戦国大名は必ずしも絶対的な権力で家臣や領民を従わせているわけではなく、当主の一族や家臣の支持により成り立っていたからである。もしも当主が無能と判断されれば、新しい当主を擁立するために一族や家臣から謀反を起こされた。それが血を分けた親子や兄弟であっても、抗争は激しく非情なものとなった。本書は信頼できる史料や先行研究に基づき、なぜ戦国大名は身近…(続く)
十五世紀後半以降、戦国大名が争った時代。大名たちは他国の大名と戦うだけでなく、一族や家中の敵と戦わなければならなかった。戦国大名は必ずしも絶対的な権力で家臣や領民を従わせているわけではなく、当主の一族や家臣の支持により成り立っていたからである。もしも当主が無能と判断されれば、新しい当主を擁立するために一族や家臣から謀反を起こされた。それが血を分けた親子や兄弟であっても、抗争は激しく非情なものとなった。本書は信頼できる史料や先行研究に基づき、なぜ戦国大名は身近な者同士で戦ったのか、時代の本質に鋭く迫る。
もくじ情報:第1章 実子がなかったために起きた抗争―細川政元 上杉謙信;第2章 親子で主導権を争ったケース―武田信虎・信玄父子 斎藤道三・義龍父子;第3章 当主と家臣の抗争―赤松義村と浦上村宗 大内義隆と陶晴賢 島津義久と伊集院忠真 宇喜多秀家と家臣団;第4章 親が子を殺した事件―武田信玄・義信父子 徳川家康・信康父子 豊臣秀吉・秀次父子;第5章 当主死後の後継者争い―毛利元就と相合元綱 今川義元と玄広恵探;第6章 兄弟間の抗争劇―織田信長・信勝・信広兄弟 浦上政宗・宗景兄弟 伊達政宗・小次郎兄弟