ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
中公新書
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-12-102816-7
242P 18cm
西郷従道 維新革命を追求した最強の「弟」/中公新書 2816
小川原正道/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵で派遣軍トップとして平定する。西南戦争では反乱軍指導者の兄に背を向け、陸軍卿代理として国家建設を優先。隆盛自刃後、謹慎するが天皇に請われ復帰。海相を長期に務め、日清戦争時には陸海相兼務するなど軍事的指導者、さらに元老として政府の中枢を担った。死するまで首相待望論があったが、賊将の弟と固辞し続けた志士の生涯。
幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵では派遣軍トップとして制圧。西南戦争では、国家建設を優先し陸軍卿代理として、叛乱軍指導者の兄…(
続く
)
内容紹介:幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵で派遣軍トップとして平定する。西南戦争では反乱軍指導者の兄に背を向け、陸軍卿代理として国家建設を優先。隆盛自刃後、謹慎するが天皇に請われ復帰。海相を長期に務め、日清戦争時には陸海相兼務するなど軍事的指導者、さらに元老として政府の中枢を担った。死するまで首相待望論があったが、賊将の弟と固辞し続けた志士の生涯。
幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵では派遣軍トップとして制圧。西南戦争では、国家建設を優先し陸軍卿代理として、叛乱軍指導者の兄と敵対。隆盛自刃後、謹慎する。天皇に請われ復職後は海相を長期間務め、日清戦争時には陸海相兼務など軍事的指導者、さらに元老として政府中枢を担った。最晩年まで首相待望論があったが、「賊将の弟」と固辞し続けた志士の生涯。
もくじ情報:第1章 幼少期から陸軍官僚への道程;第2章 西南戦争と兄・隆盛の死;第3章 日本海軍建設と日清戦争;第4章 政治家としての軌跡―宰相待望論と兄の「罪」;第5章 晩年と私生活;終章 「道」に従って
著者プロフィール
小川原 正道(オガワラ マサミチ)
1976(昭和51)年長野県生まれ。99年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2003年同大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了、博士(法学)。08年より慶應義塾大学法学部准教授、13年より慶應義塾大学法学部教授。専攻・日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川原 正道(オガワラ マサミチ)
1976(昭和51)年長野県生まれ。99年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2003年同大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了、博士(法学)。08年より慶應義塾大学法学部准教授、13年より慶應義塾大学法学部教授。専攻・日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
福沢諭吉と大名華族 「破壊」と「創造」の理論と実践
小川原正道/著
「信教の自由」の思想史 明治維新から旧統一教会問題まで/筑摩選書 0287
小川原正道/著
福沢諭吉変貌する肖像 文明の先導者から文化人の象徴へ/ちくま新書 1745
小川原正道/著
慶應義塾の近代アメリカ留学生 文明の「知」を求めた明治の冒険
小川原正道/著
日本政教関係史 宗教と政治の一五〇年/筑摩選書 0254
小川原正道/著
西南戦争と自由民権
小川原正道/著
岡部長景巣鴨日記 附岡部悦子日記、観堂随話/尚友ブックレット 30
岡部長景/〔著〕 尚友倶楽部史料調査室/編集 奈良岡聰智/編集 小川原正道/編集 柏原宏紀/編集
日本の政治と行政
笠原英彦/編著 桑原英明/編著 門松秀樹/著 柏原宏紀/著 永田尚三/著 水戸克典/著 小川原正道/著 小島和貴/著 石上泰州/著 増田正/著 佐藤公俊/著
近代日本のリーダーシップ 岐路に立つ指導者たち
戸部良一/編 小川原正道/〔ほか著〕
幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵では派遣軍トップとして制圧。西南戦争では、国家建設を優先し陸軍卿代理として、叛乱軍指導者の兄…(続く)
幕末期、兄隆盛・大久保利通のもと尊攘派志士として活躍した従道。20代半ばで欧州視察後、台湾出兵では派遣軍トップとして制圧。西南戦争では、国家建設を優先し陸軍卿代理として、叛乱軍指導者の兄と敵対。隆盛自刃後、謹慎する。天皇に請われ復職後は海相を長期間務め、日清戦争時には陸海相兼務など軍事的指導者、さらに元老として政府中枢を担った。最晩年まで首相待望論があったが、「賊将の弟」と固辞し続けた志士の生涯。
もくじ情報:第1章 幼少期から陸軍官僚への道程;第2章 西南戦争と兄・隆盛の死;第3章 日本海軍建設と日清戦争;第4章 政治家としての軌跡―宰相待望論と兄の「罪」;第5章 晩年と私生活;終章 「道」に従って