ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:小学館
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-09-352501-5
224P 19cm
香具師の旅/P+D BOOKS
田中小実昌/著
組合員価格 税込
644
円
(通常価格 税込 715円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
病気や飢餓をともに乗り越えた戦友・朝日丸と“ぼく”。戦後、朝日丸は浪曲師として有名になり、11人の原爆孤児たちを引き取って新聞にも載るが―。「浪曲師朝日丸の話」と、耳が不自由で売春を生業としていたミミとの切ない純愛を描いた「ミミのこと」という第81回直木賞受賞作を中心に、夜の生活を拒否し、周囲にまったく気を使わない悪妻に嫌気がさして、かいがいしく世話を焼いてくれる女性との再婚を決意するが、その彼女が作った味噌汁の味に失望する「味噌汁に砂糖」、私小説的要素が強い表題作「香具師の旅」など、軽妙なタッチのなかにノスタルジーと深みを詰め込んだ珠玉の短篇集。
病気や飢餓をともに乗り越えた戦友・朝日丸と“ぼく”。戦後、朝日丸は浪曲師として有名になり、11人の原爆孤児たちを引き取って新聞にも載るが―。「浪曲師朝日丸の話」と、耳が不自由で売春を生業としていたミミとの切ない純愛を描いた「ミミのこと」という第81回直木賞受賞作を中心に、夜の生活を拒否し、周囲にまったく気を使わない悪妻に嫌気がさして、かいがいしく世話を焼いてくれる女性との再婚を決意するが、その彼女が作った味噌汁の味に失望する「味噌汁に砂糖」、私小説的要素が強い表題作「香具師の旅」など、軽妙なタッチのなかにノスタルジーと深みを詰め込んだ珠玉の短篇集。
著者プロフィール
田中 小実昌(タナカ コミマサ)
1925(大正14)年4月29日‐2000(平成12)年2月26日、享年74。東京都出身。東京帝国大学文学部哲学科中退。小説家、翻訳家、随筆家。1979年「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」で第81回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 小実昌(タナカ コミマサ)
1925(大正14)年4月29日‐2000(平成12)年2月26日、享年74。東京都出身。東京帝国大学文学部哲学科中退。小説家、翻訳家、随筆家。1979年「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」で第81回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
田中小実昌哲学小説集成 3
田中小実昌/著
ミミのこと 他二篇/中公文庫 た24-6
田中小実昌/著
田中小実昌哲学小説集成 1
田中小実昌/著
田中小実昌哲学小説集成 2
田中小実昌/著
ひるは映画館、よるは酒/ちくま文庫 た41-10
田中小実昌/著
ふらふら日記/中公文庫 た24-5
田中小実昌/著
密室殺人ありがとう ミステリ短篇傑作選/ちくま文庫 た41-9
田中小実昌/著 日下三蔵/編
ほろよい味の旅/中公文庫 た24-4
田中小実昌/著
幻の女 ミステリ短篇傑作選/ちくま文庫 た41-8
田中小実昌/著 日下三蔵/編
1925(大正14)年4月29日‐2000(平成12)年2月26日、享年74。東京都出身。東京帝国大学文学部哲学科中退。小説家、翻訳家、随筆家。1979年「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」で第81回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1925(大正14)年4月29日‐2000(平成12)年2月26日、享年74。東京都出身。東京帝国大学文学部哲学科中退。小説家、翻訳家、随筆家。1979年「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」で第81回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)