ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
宗教
>
宗教その他
出版社名:国書刊行会
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-336-07117-0
641,12P 22cm
シリーズ宗教学再考 7/有限性と罪責性 『過ちやすき人間』/『悪のシンボリズム』
島薗進/〔ほか〕編集委員/ポール・リクール/著 杉村靖彦/訳
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
悪の問いに応答する宗教哲学。人間の「過ちやすさ」を精緻に解き明かす哲学的反省が、象徴的・神話的表現の渉猟によって、悪の経験を表現する豊穣で多彩な諸宗教の象徴言語に接続する。二十世紀フランス哲学の巨人リクールは“解釈学的哲学”の泰斗であるが、初期の“意志の哲学”では、哲学と宗教ははるか近くで呼応していた。リクールの歩みの一大転機となった、新たな宗教哲学への記念碑的著作。『過ちやすき人間』と『悪のシンボリズム』からなる二巻構成本の全訳。
もくじ情報:第一冊 『過ちやすき人間』(「悲惨」のパトス的表現と純粋反省;超越論的総合―有限なパースペクティヴ、無限な言葉、純粋想像力;実践的総合―性格、幸福、尊…(
続く
)
悪の問いに応答する宗教哲学。人間の「過ちやすさ」を精緻に解き明かす哲学的反省が、象徴的・神話的表現の渉猟によって、悪の経験を表現する豊穣で多彩な諸宗教の象徴言語に接続する。二十世紀フランス哲学の巨人リクールは“解釈学的哲学”の泰斗であるが、初期の“意志の哲学”では、哲学と宗教ははるか近くで呼応していた。リクールの歩みの一大転機となった、新たな宗教哲学への記念碑的著作。『過ちやすき人間』と『悪のシンボリズム』からなる二巻構成本の全訳。
もくじ情報:第一冊 『過ちやすき人間』(「悲惨」のパトス的表現と純粋反省;超越論的総合―有限なパースペクティヴ、無限な言葉、純粋想像力;実践的総合―性格、幸福、尊敬;情感的脆さ;結論 過ちやすさの概念);第二冊 『悪のシンボリズム』(一次的象徴―穢れ・罪・負い目;始まりと終わりの「神話」)
著者プロフィール
リクール,ポール(リクール,ポール)
1913‐2005。1913年フランス・ドローム県のヴァランス生まれ。レンヌ大学、パリ・ソルボンヌ大学で哲学を学ぶ。第二次大戦に出征し、ドイツ軍の捕虜となり捕虜収容所に拘留。戦後に取り組んだ「意志の哲学」の第一巻『意志的なものと非意志的なもの』により国家博士号を取得(本書『有限性と罪責性』は第二巻にあたる)。1949年ストラスブール大学助教授、1956年パリ・ソルボンヌ大学教授、1964年に新設のパリ・ナンテール大学に移る。1970年代にはシカゴ大学神学部でも教え、エリアーデなどと交友をもつ。20世紀後半のフランスを代表する哲学者の一人であり、実存哲学、現…(
続く
)
リクール,ポール(リクール,ポール)
1913‐2005。1913年フランス・ドローム県のヴァランス生まれ。レンヌ大学、パリ・ソルボンヌ大学で哲学を学ぶ。第二次大戦に出征し、ドイツ軍の捕虜となり捕虜収容所に拘留。戦後に取り組んだ「意志の哲学」の第一巻『意志的なものと非意志的なもの』により国家博士号を取得(本書『有限性と罪責性』は第二巻にあたる)。1949年ストラスブール大学助教授、1956年パリ・ソルボンヌ大学教授、1964年に新設のパリ・ナンテール大学に移る。1970年代にはシカゴ大学神学部でも教え、エリアーデなどと交友をもつ。20世紀後半のフランスを代表する哲学者の一人であり、実存哲学、現象学、解釈学、構造主義等々、時代を代表する諸思潮との粘り強い対話を通して独自の哲学的立場を確立した。また、フランスでは少数派の改革派プロテスタントの出自であり、哲学著作と並行して、キリスト教思想や聖書解釈に関する論考も数多く発表してきた
同じ著者名で検索した本
シリーズ宗教学再考 9/比較宗教学 ひとつの歴史/物語
島薗進/〔ほか〕編集委員
シリーズ宗教学再考 1/マナ・タブー・供犠 英国初期人類学宗教論集
島薗進/〔ほか〕編集委員
シリーズ宗教学再考 8/宗教の意味と終極
島薗進/〔ほか〕編集委員
宗教学名著選 第6巻/原始文化 下
島薗進/〔ほか〕編集委員
宗教学名著選 第5巻/原始文化 上
島薗進/〔ほか〕編集委員
宗教学名著選 第1巻/アルカイック宗教論集 ルーマニア・オーストラリア・南アメリカ
島薗進/〔ほか〕編集委員
ポール・リクール聖書論集 2/愛と正義
ポール・リクール/著
ポール・リクール/文庫クセジュ 992
ジャン・グロンダン/著 杉村靖彦/訳
別様に エマニュエル・レヴィナスの『存在するとは別様に、または存在の彼方へ』を読む
ポール・リクール/著 関根小織/訳・解説
道徳から応用倫理へ/叢書・ウニベルシタス 995 公正の探求 2
ポール・リクール/著 久米博/訳 越門勝彦/訳
イデオロギーとユートピア 社会的想像力をめぐる講義
ポール・リクール/著 ジョージ・H.テイラー/編 川崎惣一/訳
他者のような自己自身 新装版/叢書・ウニベルシタス 530
ポール・リクール/〔著〕 久米博/訳
ポール・リクール聖書論集 別巻/死まで生き生きと 死と復活についての省察と断章/ポール・リクール聖書論集 別巻
ポール・リクール/著
ポール・リクール聖書論集 3/物語神学へ
ポール・リクール/著
ポール・リクールの哲学 行動の存在論
オリヴィエ・モンジャン/著 久米博/訳
もくじ情報:第一冊 『過ちやすき人間』(「悲惨」のパトス的表現と純粋反省;超越論的総合―有限なパースペクティヴ、無限な言葉、純粋想像力;実践的総合―性格、幸福、尊…(続く)
もくじ情報:第一冊 『過ちやすき人間』(「悲惨」のパトス的表現と純粋反省;超越論的総合―有限なパースペクティヴ、無限な言葉、純粋想像力;実践的総合―性格、幸福、尊敬;情感的脆さ;結論 過ちやすさの概念);第二冊 『悪のシンボリズム』(一次的象徴―穢れ・罪・負い目;始まりと終わりの「神話」)