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出版社名:講談社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-06-540712-7
177P 21cm
原理と意味から理解するベイズ統計入門講義
原啓介/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新しい統計学「ベイズ統計」の核心を、初学者にやさしい講義調の語り口でていねいに解説。高度すぎず浅すぎず、“紙と鉛筆”の計算で原理から理解できる。本当にわかりたい人のための、専門書への扉を開く本格入門書。◆おもな目次◆第0章 ベイズ推定とは何か0.1 偽コインのパズル0.2 条件つき確率とベイズの公式0.3 コインをさらに投げ続ける、他の問題第1章 ベイズ推定のための確率論速成コース1.1 簡単な例で復習する古典的な(素朴な)確率1.2 確率と事象の抽象理論1.3 確率分布と確率密度関数1.4 結合分布と周辺分布第2章 古典的なベイズの定理とその応用2.1 条件つき確率とベイズの定理2…(続く
内容紹介:新しい統計学「ベイズ統計」の核心を、初学者にやさしい講義調の語り口でていねいに解説。高度すぎず浅すぎず、“紙と鉛筆”の計算で原理から理解できる。本当にわかりたい人のための、専門書への扉を開く本格入門書。◆おもな目次◆第0章 ベイズ推定とは何か0.1 偽コインのパズル0.2 条件つき確率とベイズの公式0.3 コインをさらに投げ続ける、他の問題第1章 ベイズ推定のための確率論速成コース1.1 簡単な例で復習する古典的な(素朴な)確率1.2 確率と事象の抽象理論1.3 確率分布と確率密度関数1.4 結合分布と周辺分布第2章 古典的なベイズの定理とその応用2.1 条件つき確率とベイズの定理2.2 ベイズの定理の解釈と応用例2.3 離散値確率分布のベイズの定理第3章 ベイズ推定の枠組み3.1 条件つき確率密度関数とベイズの定理3.2 ベイズ推定の枠組み3.3 事後分布をどう使うか第4章 二項モデルでベイズ推定を理解する4.1 二項モデルの設定4.2 二項モデルの分布更新4.3 二項モデルの事後分布の性質第5章 最も重要な例正規モデル5.1 正規モデルの設定5.2 正規モデルの事前分布、事後分布分散が既知の場合5.3 正規モデルの事前分布、事後分布分散も未知の場合第6章 頻度主義的な統計的推測の考え方6.1 偽コインのパズルと仮説検定6.2 偽コインのパズルの点推定と区間推定6.3 頻度主義的統計学の推定の背景第7章 モンテカルロ法による近似計算7.1 モンテカルロ法7.2 ギブスサンプリング7.3 メトロポリス法第8章 高度なモデルへの必須知識多次元正規モデル8.1 正規分布から多次元正規分布へ8.2 多次元正規モデルの設定8.3 多次元正規モデルの事前分布、事後分布第9章 最初の応用線形回帰モデル9.1 線形回帰モデル9.2 最小二乗法9.3 正規線形回帰モデルのベイズ推定第10章 より高度なモデルへ三つのアイデア10.1 確率分布の抽象化指数型分布族10.2 線形回帰の一般化一般化線形モデル10.3 ベイズ推定の階層化
直観と論理の両面から、ベイズ的思考を身につける!単純な確率モデルから楽しく学ぶ、初学者のためのまっとうな入門書。
もくじ情報:第0章 ベイズ推定とは何か;第1章 ベイズ推定のための確率論速成コース;第2章 古典的なベイズの定理とその応用;第3章 ベイズ推定の枠組み;第4章 二項モデルでベイズ推定を理解する;第5章 最も重要な例:正規モデル;第6章 頻度主義的な統計的推測の考え方;第7章 モンテカルロ法による近似計算;第8章 高度なモデルへの必須知識:多次元正規モデル;第9章 最初の応用:線形回帰モデル;第10章 より高度なモデルへ:三つのアイデア
著者プロフィール
原 啓介(ハラ ケイスケ)
東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了、博士(数理科学)。立命館大学理工学部数理科学科で准教授、教授を務めたのち、株式会社ACCESS勤務などを経て、Mynd株式会社の設立に参画。同社の代表取締役、取締役を経て、数理ファイナンス研究所フェロー。専門分野は確率論に関係する数学とその応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 啓介(ハラ ケイスケ)
東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了、博士(数理科学)。立命館大学理工学部数理科学科で准教授、教授を務めたのち、株式会社ACCESS勤務などを経て、Mynd株式会社の設立に参画。同社の代表取締役、取締役を経て、数理ファイナンス研究所フェロー。専門分野は確率論に関係する数学とその応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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