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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-04-113655-3
309P 20cm
濱地健三郎の奇かる事件簿
有栖川有栖/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。旅先で依頼人を一目惚れさせた、黒猫のぬいぐるみを連れた美女の悲しい真実。いるはずのない存在に頭を抱える刑事のため、濱地が推理した霊の目的。ベテランの拝み屋から頼まれた、洋館で人を襲う危険な霊との対決。濱地と助手のコンビが、スリルに満ちた捜査の先に、驚くべき真相を解き明かしていく--。
江神二郎、火村英生に続く、異才の探偵。有栖川有栖が放つ、心霊×論理のミステリ!新宿の古びたビルに事務所を構える濱地健三郎は、死者の声なき声を聞き届ける探…(続く
内容紹介:濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。旅先で依頼人を一目惚れさせた、黒猫のぬいぐるみを連れた美女の悲しい真実。いるはずのない存在に頭を抱える刑事のため、濱地が推理した霊の目的。ベテランの拝み屋から頼まれた、洋館で人を襲う危険な霊との対決。濱地と助手のコンビが、スリルに満ちた捜査の先に、驚くべき真相を解き明かしていく--。
江神二郎、火村英生に続く、異才の探偵。有栖川有栖が放つ、心霊×論理のミステリ!新宿の古びたビルに事務所を構える濱地健三郎は、死者の声なき声を聞き届ける探偵である。旅先で依頼人をひと目惚れさせた、黒猫のぬいぐるみを連れた美女の悲しい真実。捜査結果を覆す存在に頭を抱える刑事のために推理する、霊の最後の希い。ベテランの拝み屋から頼まれた、洋館で人を襲う危険な霊との対決。濱地は助手とのスリルに満ちた捜査の先に、衝撃の真相を解き明かしていく。本作から読んでも楽しめる、著者初の心霊探偵シリーズ最新刊!
著者プロフィール
有栖川 有栖(アリスガワ アリス)
1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。22年には第26回日本ミステリー文学大賞を受賞した。推理作家・有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズ」は、開始後33年となる今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有栖川 有栖(アリスガワ アリス)
1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。22年には第26回日本ミステリー文学大賞を受賞した。推理作家・有栖川有栖と犯罪学者・火村英生のコンビが活躍する「火村英生(作家アリス)シリーズ」は、開始後33年となる今も人気を誇り、18年に第3回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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