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人物評伝
出版社名:ホーム社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-8342-5410-5
491P 20cm
三島由紀夫を見つめて
四方田犬彦/著
組合員価格 税込
3,168
円
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:三島由紀夫の文学、思想、行動を包括的に検証した決定版批評集。エッセイでは著者自身の三島体験、作品論では『豊饒の海』四部作を中心に、その構造と思想的展開を緻密に分析。行動論では、映画への出演、政治的発言、東大全共闘との対話などを多角的に考察。又、故中上健次氏との1985年の対談を掲載し、巻末には、戦後の日本とイタリアを代表する文学者である三島とパゾリーニの架空の対話を描いた哲学小説を収録。異なる文化圏で似た運命をたどった二人の邂逅を通じて、文学と思想、歴史と偶然が交錯する想像空間が展開される。三島理解の新たな扉を開く1冊。 【著者略歴】四方田犬彦(よもた・いぬひこ)1953年生まれ。…(
続く
)
内容紹介:三島由紀夫の文学、思想、行動を包括的に検証した決定版批評集。エッセイでは著者自身の三島体験、作品論では『豊饒の海』四部作を中心に、その構造と思想的展開を緻密に分析。行動論では、映画への出演、政治的発言、東大全共闘との対話などを多角的に考察。又、故中上健次氏との1985年の対談を掲載し、巻末には、戦後の日本とイタリアを代表する文学者である三島とパゾリーニの架空の対話を描いた哲学小説を収録。異なる文化圏で似た運命をたどった二人の邂逅を通じて、文学と思想、歴史と偶然が交錯する想像空間が展開される。三島理解の新たな扉を開く1冊。 【著者略歴】四方田犬彦(よもた・いぬひこ)1953年生まれ。映画誌・比較文学研究家。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。明治学院大学教授として長らく教鞭を執り、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、清華大学(台湾)などで、映画史と日本文化論を教える。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞。『ソウルの風景-記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞。『白土三平論』で日本児童文学学会特別賞。『日本のマラーノ文学』『翻訳と雑神』で桑原武夫学芸賞、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞、『詩の約束』で鮎川信夫賞受賞。主な著書に『パゾリーニ』『零落の賦』などがある。
三島由紀夫の文学・思想・行動を包括的に論じる決定版批評集。1985年以来書き継がれた批評・エッセイに加え、中上健次との対談、書き下ろし対話篇『三島由紀夫、パゾリーニに逢う』を収録。
もくじ情報:第一部(1(エフェメール;三島由紀夫が死んだ日;三島由紀夫 善用のための祈り);2(稚くして書く 三島由紀夫の初期詩篇;三島由紀夫と天皇;『春の雪』ノスタルジア ほか):3(三島由紀夫と映画;俳優三島由紀夫;三島由紀夫と東大全共闘 ほか));第二部 「転生・物語・天皇」中上健次との対話;第三部 哲学小説「三島由紀夫、パゾリーニに逢う」
著者プロフィール
四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年生まれ。映画誌・比較文学研究家。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学の教鞭を執り、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、清華大学(台湾)などで、客員教授・客員研究員として映画史と日本文化論を教える。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞。『ソウルの風景―記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞。『白土三平論』で日本児童文学学会特別賞。『日本のマラーノ文学』『翻訳点と雑神』で桑原武夫学芸賞、『ルイス…(
続く
)
四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年生まれ。映画誌・比較文学研究家。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学の教鞭を執り、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、清華大学(台湾)などで、客員教授・客員研究員として映画史と日本文化論を教える。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞。『ソウルの風景―記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞。『白土三平論』で日本児童文学学会特別賞。『日本のマラーノ文学』『翻訳点と雑神』で桑原武夫学芸賞、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞、『詩の約束』で鮎川信夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第一部(1(エフェメール;三島由紀夫が死んだ日;三島由紀夫 善用のための祈り);2(稚くして書く 三島由紀夫の初期詩篇;三島由紀夫と天皇;『春の雪』ノスタルジア ほか):3(三島由紀夫と映画;俳優三島由紀夫;三島由紀夫と東大全共闘 ほか));第二部 「転生・物語・天皇」中上健次との対話;第三部 哲学小説「三島由紀夫、パゾリーニに逢う」