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教育学・教育論
出版社名:洛北出版
出版年月:2026年3月
ISBN:978-4-903127-38-5
329P 20cm
日常的抵抗への招待 後期新自由主義における子どもと教育
桜井智恵子/著
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
活躍、個別最適化、共助を「楽しむ」よう促す現代社会は、「稼げる」能力を日々更新するよう個人にはたらきかける。更新できなければ、自立支援や学習支援などを受けるよう迫る。「私」は、この価値観を内面化し、他人にも押しつけはじめ、自責他害をさらに強めて、ケアの争奪戦に駆り立てられる。この本は、「稼げる個人」とは別の、存在の自由への招待状です。
もくじ情報:第1部 生政治としての支援(「支援」という包摂―自己責任への主体化;取り出される「ケア」―ヤングケアラーの構築;なぜケアが問題化されるのか―生政治としての支援の組織化;「自立した個人」という福祉国家の原理的課題―ワークフェア子ども版:学習支援を問う)…(
続く
)
活躍、個別最適化、共助を「楽しむ」よう促す現代社会は、「稼げる」能力を日々更新するよう個人にはたらきかける。更新できなければ、自立支援や学習支援などを受けるよう迫る。「私」は、この価値観を内面化し、他人にも押しつけはじめ、自責他害をさらに強めて、ケアの争奪戦に駆り立てられる。この本は、「稼げる個人」とは別の、存在の自由への招待状です。
もくじ情報:第1部 生政治としての支援(「支援」という包摂―自己責任への主体化;取り出される「ケア」―ヤングケアラーの構築;なぜケアが問題化されるのか―生政治としての支援の組織化;「自立した個人」という福祉国家の原理的課題―ワークフェア子ども版:学習支援を問う);第2部 子ども・家庭という戦場(こども家庭庁の「こどもまんなか」政治―後期新自由主義における「ウェルビーイング」;戦後民主主義教育とこども家庭庁のつながり―結婚‐出産‐子育ての奇妙な結びつき;高度経済成長期初頭の家庭における高度化―学卒労働市場の継時的変化を手がかりに);第3部 教育と市民社会の政治(子どもの「ニーズ解釈の政治」―学力向上とケアの完結体制;「子どもの権利」の使われ方―ベールをかける物語;インクルーシブ教育を考える視点―国連主義を超えて;こども基本法の課題と学校―資本主義的差別をめぐって);第4部 日常的抵抗への招待(別の生のあり方論序説―アナキズムなるものの「陣地戦」;声の統治と再生―現状を支える/支えない主体;〈われわれ〉への叛逆―全体性の力学と自由)
著者プロフィール
桜井 智恵子(サクライ チエコ)
University of the Philippinesなどを経て、大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程満期退学。博士(学術)。関西学院大学人間福祉研究科教授。専門は、教育社会学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桜井 智恵子(サクライ チエコ)
University of the Philippinesなどを経て、大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程満期退学。博士(学術)。関西学院大学人間福祉研究科教授。専門は、教育社会学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 生政治としての支援(「支援」という包摂―自己責任への主体化;取り出される「ケア」―ヤングケアラーの構築;なぜケアが問題化されるのか―生政治としての支援の組織化;「自立した個人」という福祉国家の原理的課題―ワークフェア子ども版:学習支援を問う)…(続く)
もくじ情報:第1部 生政治としての支援(「支援」という包摂―自己責任への主体化;取り出される「ケア」―ヤングケアラーの構築;なぜケアが問題化されるのか―生政治としての支援の組織化;「自立した個人」という福祉国家の原理的課題―ワークフェア子ども版:学習支援を問う);第2部 子ども・家庭という戦場(こども家庭庁の「こどもまんなか」政治―後期新自由主義における「ウェルビーイング」;戦後民主主義教育とこども家庭庁のつながり―結婚‐出産‐子育ての奇妙な結びつき;高度経済成長期初頭の家庭における高度化―学卒労働市場の継時的変化を手がかりに);第3部 教育と市民社会の政治(子どもの「ニーズ解釈の政治」―学力向上とケアの完結体制;「子どもの権利」の使われ方―ベールをかける物語;インクルーシブ教育を考える視点―国連主義を超えて;こども基本法の課題と学校―資本主義的差別をめぐって);第4部 日常的抵抗への招待(別の生のあり方論序説―アナキズムなるものの「陣地戦」;声の統治と再生―現状を支える/支えない主体;〈われわれ〉への叛逆―全体性の力学と自由)