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出版社名:小学館
出版年月:1999年10月
ISBN:978-4-09-601057-0
466P 38cm
世界美術大全集 東洋編 第7巻/元
海老根 聰郎 他編/海老根聡郎/責任編集 西岡康宏/責任編集
 
組合員価格 税込 27,720円
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内容紹介・もくじなど
内容紹介: 13世紀、草原に興り、瞬く間にユーラシアの広大な地域を制圧したモンゴル帝国。その一つ、中国に君臨した元の支配は100年に満たないが、中国の伝統文化に激震を与えた。漢族の文人たちを頂点とした身分制は崩壊し、銭選、それに元末四大家と呼ばれる黄公望、呉鎮、王蒙らの文人たちは、異民族支配に対し、それぞれに反発あるいは受容しながら、南宋、金へ伝えられた伝統文化の命脈を次代へつないだ。 一方、これまで文化抑圧の面ばかりが強調されてきた元時代が、じつは自由闊達で、民間活力にあふれた「リベラル」な時代であったという見直しも進んでいる。大帝国を背景にして東西交通が盛んになり、中国がそれまでにない広大…(続く)
内容紹介: 13世紀、草原に興り、瞬く間にユーラシアの広大な地域を制圧したモンゴル帝国。その一つ、中国に君臨した元の支配は100年に満たないが、中国の伝統文化に激震を与えた。漢族の文人たちを頂点とした身分制は崩壊し、銭選、それに元末四大家と呼ばれる黄公望、呉鎮、王蒙らの文人たちは、異民族支配に対し、それぞれに反発あるいは受容しながら、南宋、金へ伝えられた伝統文化の命脈を次代へつないだ。 一方、これまで文化抑圧の面ばかりが強調されてきた元時代が、じつは自由闊達で、民間活力にあふれた「リベラル」な時代であったという見直しも進んでいる。大帝国を背景にして東西交通が盛んになり、中国がそれまでにない広大な地平を得たのも事実である。世界的なヒット商品となった青花磁器はそうした元の特徴をよく示している。 本書では、建築、絵画、書、工芸の各分野における元時代の重要美術作品のほか、中国の古文化財の宝庫といわれる僻遠の山西省に残る壁画、チベット仏教美術、それにまさにタイム・カプセルともいうべき韓国新安沖沈没船から引き揚げられた文物などを収録、元代中国の多彩な美の世界を探る。
中国の伝統文化に激震と広大な地平を与えたモンゴル民族の王朝、元。激動の時代に反発、あるいは受容して生きた銭選、黄公望、呉鎮、王蒙などの書画。世界的な商品となった壮麗な青花磁器、僻遠の山西省に残る壁画、チベット仏教美術など元代中国の多彩な美を540余点のカラーで探る。
もくじ情報:第1章 建築;第2章 彫刻;第3章 絵画;第4章 書;第5章 工芸

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