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集英社文庫
出版社名:集英社
出版年月:2004年8月
ISBN:978-4-08-747732-0
261P 16cm
鳥が教えてくれた空/集英社文庫
三宮麻由子/著
組合員価格 税込
584
円
(通常価格 税込 649円)
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在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
4歳で失明し、鳥の鳴き声や水の音、風の音で、大自然の存在を知るようになった著者の、感動のエッセイ集。あなたの中の“感性”が息をふきかえす癒しの本です。
4歳で失明し、鳥の鳴き声や水の音、風の音で、大自然の存在を知るようになった著者の、感動のエッセイ集。あなたの中の“感性”が息をふきかえす癒しの本です。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:光を失った少女が拓いた感性世界のエッセイ。光を失った少女が鳥に出会い、そのさえずりによって“空”の存在を体感し、その感性の世界は飛躍的に広がっていく―。前向きに生きる日々を素直に綴るヒーリング・エッセイ。(対談・阿川佐和子)
4歳で視力を失った著者は、「この日を境に私は生まれ変わることを余儀なくされた」という。見えなくなったことを理解できず、方向感覚のないまま走り回って生傷がたえなかった少女時代のトラウマ。成長にともなう人生への不安のなか、心のカギを開けたのは野鳥だった―。夜明け、空の高さ、大自然の景色を聞くことまで…。さえずりによって広がった感性の世界を綴るヒーリングエッセイ。第2…(
続く
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内容紹介:光を失った少女が拓いた感性世界のエッセイ。光を失った少女が鳥に出会い、そのさえずりによって“空”の存在を体感し、その感性の世界は飛躍的に広がっていく―。前向きに生きる日々を素直に綴るヒーリング・エッセイ。(対談・阿川佐和子)
4歳で視力を失った著者は、「この日を境に私は生まれ変わることを余儀なくされた」という。見えなくなったことを理解できず、方向感覚のないまま走り回って生傷がたえなかった少女時代のトラウマ。成長にともなう人生への不安のなか、心のカギを開けたのは野鳥だった―。夜明け、空の高さ、大自然の景色を聞くことまで…。さえずりによって広がった感性の世界を綴るヒーリングエッセイ。第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。
もくじ情報:神様の箸休め(スズメの出勤;天女の化身サンコウチョウ;鳥の目、鳥の気持ち;感性の夜明け ほか);ポワン・ポワン(水の景色;墨とすみと炭;嫌いな手触り;花の愛で方 ほか)
著者プロフィール
三宮 麻由子(サンノミヤ マユコ)
1966年東京生。上智大学仏文科卒業後、同大学大学院博士前期課程修了。エッセイスト。『鳥が教えてくれた空』で第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。『そっと耳を澄ませば』で第四九回日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三宮 麻由子(サンノミヤ マユコ)
1966年東京生。上智大学仏文科卒業後、同大学大学院博士前期課程修了。エッセイスト。『鳥が教えてくれた空』で第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。『そっと耳を澄ませば』で第四九回日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4歳で視力を失った著者は、「この日を境に私は生まれ変わることを余儀なくされた」という。見えなくなったことを理解できず、方向感覚のないまま走り回って生傷がたえなかった少女時代のトラウマ。成長にともなう人生への不安のなか、心のカギを開けたのは野鳥だった―。夜明け、空の高さ、大自然の景色を聞くことまで…。さえずりによって広がった感性の世界を綴るヒーリングエッセイ。第2…(続く)
4歳で視力を失った著者は、「この日を境に私は生まれ変わることを余儀なくされた」という。見えなくなったことを理解できず、方向感覚のないまま走り回って生傷がたえなかった少女時代のトラウマ。成長にともなう人生への不安のなか、心のカギを開けたのは野鳥だった―。夜明け、空の高さ、大自然の景色を聞くことまで…。さえずりによって広がった感性の世界を綴るヒーリングエッセイ。第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。
もくじ情報:神様の箸休め(スズメの出勤;天女の化身サンコウチョウ;鳥の目、鳥の気持ち;感性の夜明け ほか);ポワン・ポワン(水の景色;墨とすみと炭;嫌いな手触り;花の愛で方 ほか)
1966年東京生。上智大学仏文科卒業後、同大学大学院博士前期課程修了。エッセイスト。『鳥が教えてくれた空』で第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。『そっと耳を澄ませば』で第四九回日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年東京生。上智大学仏文科卒業後、同大学大学院博士前期課程修了。エッセイスト。『鳥が教えてくれた空』で第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。『そっと耳を澄ませば』で第四九回日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)