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芸術・美術評論
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2008年9月
ISBN:978-4-588-00896-2
316,66P 20cm
雲の理論 絵画史への試論/叢書・ウニベルシタス 896
ユベール・ダミッシュ/著 松岡新一郎/訳
組合員価格 税込
4,257
円
(通常価格 税込 4,730円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空に取り憑いてきた。元来は劇場の舞台装置を模倣し、聖なるものを現実世界に出現させるべく(キリスト昇天など)用いられていた雲は、ルネサンスにおいてより多義的な役割を演じ、科学を成り立たせる諸条件と密接に結びついた絵画の制度に矛盾を孕んだ均衡を与えた。「雲」という記号表現の一連の機能を絵画史の観点から明らかにした古典。
中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより絵画記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。
もくじ情報:1 記号と…(
続く
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内容紹介:中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空に取り憑いてきた。元来は劇場の舞台装置を模倣し、聖なるものを現実世界に出現させるべく(キリスト昇天など)用いられていた雲は、ルネサンスにおいてより多義的な役割を演じ、科学を成り立たせる諸条件と密接に結びついた絵画の制度に矛盾を孕んだ均衡を与えた。「雲」という記号表現の一連の機能を絵画史の観点から明らかにした古典。
中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより絵画記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。
もくじ情報:1 記号と徴候(円蓋;指標 ほか);2 記号と表象再現(イコノミュスティカ;表象再現の二様態 ほか);3 統辞論的空間(読解の問題;表象再現の文字言語 ほか);4 連続体の様々な力(「様式」と理論;天と地と ほか);5 我が船の帆の素白なる悩み(雲への奉仕;息の神聖文字 ほか)
著者プロフィール
ダミッシュ,ユベール(ダミッシュ,ユベール)
1928年生まれ。パリ社会科学高等研究所に芸術の理論/歴史部門を設立、研究主任を長きにわたって勤める。モーリス・メルロ=ポンティに哲学の薫陶を受け、ピエール・フランカステルの下で美術史を学ぶ。その研究対象は絵画、彫刻から建築、写真、映画、さらには文学作品まで表象文化全域に及び、分析の方法も従来の美学、美術史に加え、記号論、精神分析、人類学など多様な領域を横断する
ダミッシュ,ユベール(ダミッシュ,ユベール)
1928年生まれ。パリ社会科学高等研究所に芸術の理論/歴史部門を設立、研究主任を長きにわたって勤める。モーリス・メルロ=ポンティに哲学の薫陶を受け、ピエール・フランカステルの下で美術史を学ぶ。その研究対象は絵画、彫刻から建築、写真、映画、さらには文学作品まで表象文化全域に及び、分析の方法も従来の美学、美術史に加え、記号論、精神分析、人類学など多様な領域を横断する
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中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより絵画記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。
もくじ情報:1 記号と…(続く)
中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより絵画記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。
もくじ情報:1 記号と徴候(円蓋;指標 ほか);2 記号と表象再現(イコノミュスティカ;表象再現の二様態 ほか);3 統辞論的空間(読解の問題;表象再現の文字言語 ほか);4 連続体の様々な力(「様式」と理論;天と地と ほか);5 我が船の帆の素白なる悩み(雲への奉仕;息の神聖文字 ほか)