ようこそ!
出版社名:河出書房新社
出版年月:2011年4月
ISBN:978-4-309-41073-9
246P 15cm
そこのみにて光輝く/河出文庫 さ24-1
佐藤泰志/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
北の夏、海辺の街で男はバラックにすむ女に出会った。二人がひきうけなければならない試練とは―にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら生き急いだ作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説にして代表作。青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名作が二〇年をへて甦る。
北の夏、海辺の街で男はバラックにすむ女に出会った。二人がひきうけなければならない試練とは―にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら生き急いだ作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説にして代表作。青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名作が二〇年をへて甦る。
著者プロフィール
佐藤 泰志(サトウ ヤスシ)
1949年、北海道・函館生まれ。國學院大學哲学科卒。高校時代より小説を書き始める。81年、「きみの鳥はうたえる」で芥川賞候補となり、以降三度、同賞候補に。89年、『そこのみにて光輝く』で三島賞候補となる。90年、自ら死を選ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 泰志(サトウ ヤスシ)
1949年、北海道・函館生まれ。國學院大學哲学科卒。高校時代より小説を書き始める。81年、「きみの鳥はうたえる」で芥川賞候補となり、以降三度、同賞候補に。89年、『そこのみにて光輝く』で三島賞候補となる。90年、自ら死を選ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本