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出版社名:人文書院
出版年月:2012年6月
ISBN:978-4-409-51116-9
170P 19cm
マンダラ国家から国民国家へ 東南アジア史のなかの第一次世界大戦/レクチャー第一次世界大戦を考える
早瀬晋三/著
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内容紹介・もくじなど
ヨーロッパ列強が壊滅的な戦争をはじめたとき、東南アジアは、具体的にそれにどうかかわり変容を迫られたのか。大戦前後の周辺諸国・地域、世界とのかかわりに注目しながら、国民国家形成への道程を描き、今日さらに未来を展望する。
もくじ情報:第1章 マンダラ国家の近代植民地化(シャム;フランス領インドシナ;イギリス領ビルマ;イギリス領マラヤ;オランダ領東インド;アメリカ領フィリピン;まとめ);第2章 東南アジアと第一次世界大戦(シャム;フランス領インドシナ;イギリス領ビルマ;イギリス領マラヤ;オランダ領東インド;アメリカ領フィリピン;まとめ);第3章 戦後の民族運動と国民国家の形成(シャム(タイ);フラン…(続く
ヨーロッパ列強が壊滅的な戦争をはじめたとき、東南アジアは、具体的にそれにどうかかわり変容を迫られたのか。大戦前後の周辺諸国・地域、世界とのかかわりに注目しながら、国民国家形成への道程を描き、今日さらに未来を展望する。
もくじ情報:第1章 マンダラ国家の近代植民地化(シャム;フランス領インドシナ;イギリス領ビルマ;イギリス領マラヤ;オランダ領東インド;アメリカ領フィリピン;まとめ);第2章 東南アジアと第一次世界大戦(シャム;フランス領インドシナ;イギリス領ビルマ;イギリス領マラヤ;オランダ領東インド;アメリカ領フィリピン;まとめ);第3章 戦後の民族運動と国民国家の形成(シャム(タイ);フランス領インドシナ;イギリス領ビルマ;イギリス領マラヤ;オランダ領東インド;アメリカ領フィリピン;まとめ);第4章 歴史教科書のなかの第一次世界大戦(ヨーロッパ;日本;中国;韓国;場とナム;タイ;そのほか;まとめ)
著者プロフィール
早瀬 晋三(ハヤセ シンゾウ)
1955年生まれ。東京大学文学部卒業。西豪州マードック大学Ph.D.(歴史学)。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は東南アジア史。著書に『海域イスラーム社会の歴史』(岩波書店、2003、大平正芳記念賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早瀬 晋三(ハヤセ シンゾウ)
1955年生まれ。東京大学文学部卒業。西豪州マードック大学Ph.D.(歴史学)。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は東南アジア史。著書に『海域イスラーム社会の歴史』(岩波書店、2003、大平正芳記念賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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