ようこそ!
出版社名:星和書店
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-7911-0823-7
287P 21cm
子どもの強迫性障害診断・治療ガイドライン
齊藤万比古/編 金生由紀子/編
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
不登校やひきこもり,発達障害との関連が深い子どもの強迫性障害は,その診断と治療に高い専門性が求められ,基準となる臨床指針が長らく求められてきた。本書はその要請に応えるべく,各専門領域の第一人者によりまとめられた厚生労働省精神・神経疾患指定研究6年間の成果であり,本邦初の包括的ガイドラインである。
不登校やひきこもり,発達障害との関連が深い子どもの強迫性障害は,その診断と治療に高い専門性が求められ,基準となる臨床指針が長らく求められてきた。本書はその要請に応えるべく,各専門領域の第一人者によりまとめられた厚生労働省精神・神経疾患指定研究6年間の成果であり,本邦初の包括的ガイドラインである。
内容紹介・もくじなど
親を巻き込んで重症化するケースや不登校・ひきこもりに展開するケースがみられ、また発達障害との関連が深い子どもの強迫性障害は、その診断と治療に高い専門性が求められる。各専門領域の第一人者による研究班6年間の成果が本邦初の包括的ガイドラインとしてここに結実。
もくじ情報:第1部 子どものOCDとは何か(子どものOCDの概要;OCDについての生物学的知見 ほか);第2部 評価と診断(子どものOCDの診断の進め方;各年代から見たOCDの特徴 ほか);第3部 治療と支援(子どものOCDの治療の進め方;薬物療法 ほか);第4部 予後(子どものOCDの予後;成人精神医療から見た早発OCDの特徴)
親を巻き込んで重症化するケースや不登校・ひきこもりに展開するケースがみられ、また発達障害との関連が深い子どもの強迫性障害は、その診断と治療に高い専門性が求められる。各専門領域の第一人者による研究班6年間の成果が本邦初の包括的ガイドラインとしてここに結実。
もくじ情報:第1部 子どものOCDとは何か(子どものOCDの概要;OCDについての生物学的知見 ほか);第2部 評価と診断(子どものOCDの診断の進め方;各年代から見たOCDの特徴 ほか);第3部 治療と支援(子どものOCDの治療の進め方;薬物療法 ほか);第4部 予後(子どものOCDの予後;成人精神医療から見た早発OCDの特徴)
著者プロフィール
齊藤 万比古(サイトウ カズヒコ)
児童精神科医、医学博士。1975年3月千葉大学医学部卒業。同6月同仁会木更津病院精神科。1979年7月国立国府台病院児童精神科。1999年4月国立精神・神経センター国府台病院心理・指導部長。2003年4月国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部長。2006年5月国立精神・神経センター国府台病院リハビリテーション部長。2008年4月国立国際医療センター国府台病院第二病棟部長。2010年4月~独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院精神科部門診療部長
齊藤 万比古(サイトウ カズヒコ)
児童精神科医、医学博士。1975年3月千葉大学医学部卒業。同6月同仁会木更津病院精神科。1979年7月国立国府台病院児童精神科。1999年4月国立精神・神経センター国府台病院心理・指導部長。2003年4月国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部長。2006年5月国立精神・神経センター国府台病院リハビリテーション部長。2008年4月国立国際医療センター国府台病院第二病棟部長。2010年4月~独立行政法人国立国際医療研究センター国府台病院精神科部門診療部長

同じ著者名で検索した本