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出版社名:丸善出版
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-621-08620-9
192P 21cm
量子力学入門/パリティ物理教科書シリーズ
前野昌弘/著
組合員価格 税込 2,376
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量子力学がなぜ必要で、何がわかるのか、日常的感覚と量子力学的世界の違いなど、つまずきやすいポイントを丁寧に解説する入門書。
量子力学がなぜ必要で、何がわかるのか、日常的感覚と量子力学的世界の違いなど、つまずきやすいポイントを丁寧に解説する入門書。
内容紹介・もくじなど
量子論的世界が、現象に対する直観的理解や古典力学的な取扱いと、いかに異なるかを、わかりやすく解説。なぜ量子力学が必要となり、問題はどう解決されたのか、現代の目で、量子論発展の歴史を見直す。物質も光も波であり粒子であるという二重性の“不思議”から始まって、初学者が疑問に思い、つまずきがちなポイントをていねいに解説している。
もくじ情報:1 量子力学の「あらすじ」;2 波動光学と幾何光学;3 エネルギー量子の発見―黒体輻射;4 光の粒子性の確認―光電効果とコンプトン効果;5 ボーアの原子模型;6 物質の波動性;7 不確定性関係;8 波の重ね合わせと不確定性関係;9 シュレーディンガー方程式と波動関…(続く
量子論的世界が、現象に対する直観的理解や古典力学的な取扱いと、いかに異なるかを、わかりやすく解説。なぜ量子力学が必要となり、問題はどう解決されたのか、現代の目で、量子論発展の歴史を見直す。物質も光も波であり粒子であるという二重性の“不思議”から始まって、初学者が疑問に思い、つまずきがちなポイントをていねいに解説している。
もくじ情報:1 量子力学の「あらすじ」;2 波動光学と幾何光学;3 エネルギー量子の発見―黒体輻射;4 光の粒子性の確認―光電効果とコンプトン効果;5 ボーアの原子模型;6 物質の波動性;7 不確定性関係;8 波の重ね合わせと不確定性関係;9 シュレーディンガー方程式と波動関数;10 波動関数の収縮と確率解釈;11 波動関数と物理量;12 入門の終わり―井戸型ポテンシャルを例に
著者プロフィール
前野 昌弘(マエノ マサヒロ)
1985年神戸大学理学部物理学科卒業。1990年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在琉球大学理学部物質地球科学科准教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前野 昌弘(マエノ マサヒロ)
1985年神戸大学理学部物理学科卒業。1990年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在琉球大学理学部物質地球科学科准教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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