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出版社名:平凡社
出版年月:2013年2月
ISBN:978-4-582-85670-5
223P 18cm
将棋の歴史/平凡社新書 670
増川宏一/著
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内容紹介・もくじなど
将棋の歴史は、いまだ解明されていない謎が多い。これまでは、漠然と中国から伝えられたと思われてきた。しかし、中国の将棋(象棋)と比べてみると、駒の形、その進め方、将棋が始まったとされる時期など、多くの違いがあるのだ。では、いったいどこから将棋は伝わったのか。そして、どのように変化し、複雑で面白い遊びとして、広く日本に定着したのか。最新の研究成果とともに、近年の将棋熱を探る。
もくじ情報:序章 将棋伝来の謎を探る;第1章 中世に栄えた将棋の源流;第2章 職業として認められた江戸時代;第3章 宗家一二代「大橋家文書」による真実;第4章 近代化がもたらした繁栄と衰退;第5章 戦後の復興から未来へ
将棋の歴史は、いまだ解明されていない謎が多い。これまでは、漠然と中国から伝えられたと思われてきた。しかし、中国の将棋(象棋)と比べてみると、駒の形、その進め方、将棋が始まったとされる時期など、多くの違いがあるのだ。では、いったいどこから将棋は伝わったのか。そして、どのように変化し、複雑で面白い遊びとして、広く日本に定着したのか。最新の研究成果とともに、近年の将棋熱を探る。
もくじ情報:序章 将棋伝来の謎を探る;第1章 中世に栄えた将棋の源流;第2章 職業として認められた江戸時代;第3章 宗家一二代「大橋家文書」による真実;第4章 近代化がもたらした繁栄と衰退;第5章 戦後の復興から未来へ
著者プロフィール
増川 宏一(マスカワ コウイチ)
1930年長崎市生まれ。世界各地をフィールドワークしながら、将棋史、盤上遊戯史、賭博史の研究を続ける。遊戯史学会会長、将棋博物館元顧問。大英博物館リーディングルーム・メンバー、国際チェス会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増川 宏一(マスカワ コウイチ)
1930年長崎市生まれ。世界各地をフィールドワークしながら、将棋史、盤上遊戯史、賭博史の研究を続ける。遊戯史学会会長、将棋博物館元顧問。大英博物館リーディングルーム・メンバー、国際チェス会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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