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出版社名:新潮社
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-10-603727-6
302P 20cm
私たちはなぜ税金を納めるのか 租税の経済思想史/新潮選書
諸富徹/著
組合員価格 税込 1,782
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納税は義務か、それとも権利か?税制の過去・現在・未来を見渡し、国家と経済と私たちの関係を解き明かす、21世紀必読の税金論。
納税は義務か、それとも権利か?税制の過去・現在・未来を見渡し、国家と経済と私たちの関係を解き明かす、21世紀必読の税金論。
内容紹介・もくじなど
私たち市民にとって、税金とはいったい何なのか?また、国家にとって租税は財源調達手段なのか、それとも政策遂行手段なのか?17世紀イギリスの市民革命から21世紀のEU金融取引税まで、ジョン・ロックからケインズそしてジェームズ・トービンまで―世界の税制とそれを支えた経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に描き出す。
もくじ情報:第1章 近代は租税から始まった―市民革命期のイギリス;第2章 国家にとって租税とは何か―十九世紀ドイツの財政学;第3章 公平課税を求めて―十九・二十世紀アメリカの所得税;第4章 大恐慌の後で―ニューディール税制の挑戦;第5章 世界税制史の一里塚―二十一世紀のEU金融取引税…(続く
私たち市民にとって、税金とはいったい何なのか?また、国家にとって租税は財源調達手段なのか、それとも政策遂行手段なのか?17世紀イギリスの市民革命から21世紀のEU金融取引税まで、ジョン・ロックからケインズそしてジェームズ・トービンまで―世界の税制とそれを支えた経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に描き出す。
もくじ情報:第1章 近代は租税から始まった―市民革命期のイギリス;第2章 国家にとって租税とは何か―十九世紀ドイツの財政学;第3章 公平課税を求めて―十九・二十世紀アメリカの所得税;第4章 大恐慌の後で―ニューディール税制の挑戦;第5章 世界税制史の一里塚―二十一世紀のEU金融取引税;第6章 近未来の税制―グローバルタックスの可能性;終章 国境を超えて
著者プロフィール
諸富 徹(モロトミ トオル)
1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授(専攻は財政学、環境経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
諸富 徹(モロトミ トオル)
1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授(専攻は財政学、環境経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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