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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-588-00962-4
448,18P 20cm
社会構造とゼマンティク 2/叢書・ウニベルシタス 962
ニクラス・ルーマン/〔著〕 馬場靖雄/訳 赤堀三郎/訳 毛利康俊/訳 山名淳/訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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主体概念の登場とその社会的背景を探求しながら、多様なテーマについて行った思想史的研究。ゼマンティク分析の限界とはなにか。
主体概念の登場とその社会的背景を探求しながら、多様なテーマについて行った思想史的研究。ゼマンティク分析の限界とはなにか。
内容紹介・もくじなど
社会学の可能性を開く新たな社会システム理論はあるのか。全体社会構造の根本的な変動に伴うゼマンティク上の現象と、その移行機能とに取り組む作業を継続する。
もくじ情報:第1章 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論;第2章 主観的法(=権利)―近代社会にとっての法意識の組み替えについて;第3章 教育科学における理論交替―汎愛主義から新人文主義へ;第4章 社会秩序はいかにして可能となるか
社会学の可能性を開く新たな社会システム理論はあるのか。全体社会構造の根本的な変動に伴うゼマンティク上の現象と、その移行機能とに取り組む作業を継続する。
もくじ情報:第1章 全体社会の理論の視座から見た自己言及と目的論;第2章 主観的法(=権利)―近代社会にとっての法意識の組み替えについて;第3章 教育科学における理論交替―汎愛主義から新人文主義へ;第4章 社会秩序はいかにして可能となるか
著者プロフィール
ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)
1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没
ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)
1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没

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