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出版社名:清水書院
出版年月:2014年9月
ISBN:978-4-389-42173-1
296P 19cm
キケロー 新装版/Century Books 人と思想 173
角田幸彦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ギリシャ哲学をヨーロッパ中世へ伝えた比類のない役割を果たしたキケロー。のちの哲学・文学・社会思想・法・政治の自己表現を支えたローマ最大の哲学者の生涯と思想を辿る。新装版。
もくじ情報:1 キケローの生涯(若きキケロー;政務官職の道;執政官時代;キケローの追放と帰国;キリキアの総督として;市民戦争―カエサルとポンペイウスの激突;カエサルの独裁と暗殺そしてキケローの最後);2 キケローの思想(国家哲学・法哲学;ギリシア哲学との対決;キケローの哲学的形成―懐疑主義と教説(定説)主義の狭間;歴史家としてのキケロー;弁論と哲学の統合を目指して;キケローとヨーロッパ精神史;日本におけるキケローの…(続く
内容紹介:ギリシャ哲学をヨーロッパ中世へ伝えた比類のない役割を果たしたキケロー。のちの哲学・文学・社会思想・法・政治の自己表現を支えたローマ最大の哲学者の生涯と思想を辿る。新装版。
もくじ情報:1 キケローの生涯(若きキケロー;政務官職の道;執政官時代;キケローの追放と帰国;キリキアの総督として;市民戦争―カエサルとポンペイウスの激突;カエサルの独裁と暗殺そしてキケローの最後);2 キケローの思想(国家哲学・法哲学;ギリシア哲学との対決;キケローの哲学的形成―懐疑主義と教説(定説)主義の狭間;歴史家としてのキケロー;弁論と哲学の統合を目指して;キケローとヨーロッパ精神史;日本におけるキケローの重要性)
著者プロフィール
角田 幸彦(カクタ ユキヒコ)
1941(昭和16)年、北海道小樽市に生まれる。東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院博士課程修了。1983~84年、ドイツ・テュービンゲン大学留学(哲学、西洋古典学)。1997年、マールブルク大学で研究(西洋古典学)。文学博士。現在、明治大学教授。専攻はギリシャ・ローマ哲学、政治哲学、歴史哲学、景観哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
角田 幸彦(カクタ ユキヒコ)
1941(昭和16)年、北海道小樽市に生まれる。東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院博士課程修了。1983~84年、ドイツ・テュービンゲン大学留学(哲学、西洋古典学)。1997年、マールブルク大学で研究(西洋古典学)。文学博士。現在、明治大学教授。専攻はギリシャ・ローマ哲学、政治哲学、歴史哲学、景観哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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