ようこそ!
出版社名:中央大学出版部
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-8057-0730-2
228P 22cm
再審制度の研究
福島弘/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
再審請求審における審理手続(証拠開示の在り方等)及び実体要件(新鑑定の新規性・明白性等)の判例・学説を整理・分析した労作。
再審請求審における審理手続(証拠開示の在り方等)及び実体要件(新鑑定の新規性・明白性等)の判例・学説を整理・分析した労作。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 再審請求審における審理手続(再審の理念;審判の対象;職権主義;事実の取調べ;証拠開示;再審請求心の決定に対する即時抗告審、異議審及び特別抗告審);第2章 再審請求審における実体要件(その1)証拠の新規性について(新規性の意義;証人の供述変更と証拠の新規性;請求人の供述変更と証拠の新規性;新鑑定と証拠の新規性);第3章 再審請求審における実体要件(その2)証拠の明白性について(明白性の意義;「疑わしきは被告人の利益に」の原則の適用の有無をめぐる論争の意義;確定判決の事実認定に事実誤認があったことと再審事由の有無との関係;確定判決が有罪認定に用いなかった証拠を、再審請求を棄却す…(続く
もくじ情報:第1章 再審請求審における審理手続(再審の理念;審判の対象;職権主義;事実の取調べ;証拠開示;再審請求心の決定に対する即時抗告審、異議審及び特別抗告審);第2章 再審請求審における実体要件(その1)証拠の新規性について(新規性の意義;証人の供述変更と証拠の新規性;請求人の供述変更と証拠の新規性;新鑑定と証拠の新規性);第3章 再審請求審における実体要件(その2)証拠の明白性について(明白性の意義;「疑わしきは被告人の利益に」の原則の適用の有無をめぐる論争の意義;確定判決の事実認定に事実誤認があったことと再審事由の有無との関係;確定判決が有罪認定に用いなかった証拠を、再審請求を棄却するために用いることの可否)
著者プロフィール
福島 弘(フクシマ ヒロシ)
1963年東京生まれ。1986年中央大学法学部卒業。1989年東京地方検察庁検事任官。札幌法務局訟務部長、東京高等検察庁検事等を歴任。現在、福岡高等検察庁総務部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島 弘(フクシマ ヒロシ)
1963年東京生まれ。1986年中央大学法学部卒業。1989年東京地方検察庁検事任官。札幌法務局訟務部長、東京高等検察庁検事等を歴任。現在、福岡高等検察庁総務部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本