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出版社名:早川書房
出版年月:2015年7月
ISBN:978-4-15-050439-7
440P 16cm
オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 1/二つの世界大戦と原爆投下/ハヤカワ文庫 NF 439
オリバー・ストーン/著 ピーター・カズニック/著/大田直子/訳 鍛原多惠子/訳 梶山あゆみ/訳 高橋璃子/訳 吉田三知世/訳
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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軍事基地帝国というわが同盟国の真の姿を、第1次大戦から現代まで綴る衝撃の歴史大作
軍事基地帝国というわが同盟国の真の姿を、第1次大戦から現代まで綴る衝撃の歴史大作
内容紹介・もくじなど
過激な政治的発言で知られるアカデミー賞監督、オリバー・ストーンによれば、自由の擁護者というアメリカのイメージは虚像に過ぎない。アメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じく人民を抑圧搾取する「帝国」なのだ。私たちはその真実の姿を今こそ知らねばならない。全米に大論争を巻き起こした歴史大作、待望の文庫化第1巻は、第1次大戦で世界の支配者にのしあがってから日本へ原爆を投下するまでを綴る。
もくじ情報:帝国のルーツ―「戦争はあこぎな商売」(「覇権国家」アメリカの光と影;歴史に縛られたくないアメリカ人 ほか);第1章 第一次世界大戦―ウィルソンvsレーニン(ウィルソン―革命嫌いの人種差別主義者;メキシコ…(続く
過激な政治的発言で知られるアカデミー賞監督、オリバー・ストーンによれば、自由の擁護者というアメリカのイメージは虚像に過ぎない。アメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じく人民を抑圧搾取する「帝国」なのだ。私たちはその真実の姿を今こそ知らねばならない。全米に大論争を巻き起こした歴史大作、待望の文庫化第1巻は、第1次大戦で世界の支配者にのしあがってから日本へ原爆を投下するまでを綴る。
もくじ情報:帝国のルーツ―「戦争はあこぎな商売」(「覇権国家」アメリカの光と影;歴史に縛られたくないアメリカ人 ほか);第1章 第一次世界大戦―ウィルソンvsレーニン(ウィルソン―革命嫌いの人種差別主義者;メキシコ革命とウィルソン ほか);第2章 ニュー・ディール―「私は彼らの憎しみを喜んで受け入れる」(世界大不況下のアメリカとFDR;「あこぎな両替商」との決別 ほか);第3章 第二次世界大戦―誰がドイツを打ち破ったのか?(枢軸国の侵略、始まる;スターリンのあせり―独ソ不可侵条約 ほか);第4章 原子爆弾―凡人の悲劇(歴史の流れを変えた発明;核エネルギーへの危惧―アインシュタインの後悔 ほか)
著者プロフィール
ストーン,オリバー(ストーン,オリバー)
アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。監督作品『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を2度受賞
ストーン,オリバー(ストーン,オリバー)
アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。監督作品『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を2度受賞

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