内容紹介：地域の現場で活躍する人々の、様々な広報に関わる活動を紹介。社会関係・人間関係の可視化が当然となり、社会関係・人間関係が基礎になった情報伝達が当然となった時代の自治体広報とは何かを考える。
もくじ情報：第１章　自治体広報とソーシャルネットワーク；第２章　自治体広報とソーシャルメディア活用；第３章　地域での子育てを応援する協働広報；第４章　共感を獲得するシティプロモーション；第５章　ソーシャルネットワークが支える動画広報；第６章　新たな可能性としての「マイ広報」；第７章　市民協働と自治体広報；第８章　自治体広報を分析する視座

河井　孝仁(カワイ　タカヨシ)
東海大学教授。博士（情報科学）。専門は行政広報論・地域情報論。公共コミュニケーション学会会長理事、日本広報協会広報アドバイザーなどを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）