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出版社名:岩波書店
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-00-061255-5
310P 20cm
「投壜通信」の詩人たち 〈詩の危機〉からホロコーストへ
細見和之/著
組合員価格 税込
3,069
円
(通常価格 税込 3,410円)
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ポーからツェランまで、西洋近代の危機を生きた詩人たちの「現実」との関わりを考察した画期的論考。
ポーからツェランまで、西洋近代の危機を生きた詩人たちの「現実」との関わりを考察した画期的論考。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2019年19回日本詩人クラブ詩界賞受賞
難破船から放たれた壜詰の手記―。一九世紀半ばのポーから二〇世紀後半のツェランまで、ヨーロッパには、この「投壜通信」をモティーフとした詩人たちの系譜があった。「西洋の没落」という嵐のもと、反ユダヤ主義の潮流が渦巻くなか、彼らはいかに現実と対峙し、詩を解き放ったのか。言語の壁を越えて展開し、西洋近代文学史に新たな補助線を引く画期的論考。
もくじ情報:第1章 エドガー・ポーと美的仮象;第2章 ステファヌ・マラルメと「絶対の書」;第3章 ポール・ヴァレリーとドレフュス事件;第4章 T.S.エリオットと反ユダヤ主義;第5章 イツハク・カツェネルソンと…(
続く
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文学賞情報:2019年19回日本詩人クラブ詩界賞受賞
難破船から放たれた壜詰の手記―。一九世紀半ばのポーから二〇世紀後半のツェランまで、ヨーロッパには、この「投壜通信」をモティーフとした詩人たちの系譜があった。「西洋の没落」という嵐のもと、反ユダヤ主義の潮流が渦巻くなか、彼らはいかに現実と対峙し、詩を解き放ったのか。言語の壁を越えて展開し、西洋近代文学史に新たな補助線を引く画期的論考。
もくじ情報:第1章 エドガー・ポーと美的仮象;第2章 ステファヌ・マラルメと「絶対の書」;第3章 ポール・ヴァレリーとドレフュス事件;第4章 T.S.エリオットと反ユダヤ主義;第5章 イツハク・カツェネルソンとワルシャワ・ゲットー;第6章 パウル・ツェランとホロコースト(上)―「死のフーガ」をめぐって;第7章 パウル・ツェランとホロコースト(下)―「エングフュールング」をめぐって
著者プロフィール
細見 和之(ホソミ カズユキ)
1962年生まれ。1991年、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。ドイツ思想専攻。詩人。大阪文学学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細見 和之(ホソミ カズユキ)
1962年生まれ。1991年、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。ドイツ思想専攻。詩人。大阪文学学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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難破船から放たれた壜詰の手記―。一九世紀半ばのポーから二〇世紀後半のツェランまで、ヨーロッパには、この「投壜通信」をモティーフとした詩人たちの系譜があった。「西洋の没落」という嵐のもと、反ユダヤ主義の潮流が渦巻くなか、彼らはいかに現実と対峙し、詩を解き放ったのか。言語の壁を越えて展開し、西洋近代文学史に新たな補助線を引く画期的論考。
もくじ情報:第1章 エドガー・ポーと美的仮象;第2章 ステファヌ・マラルメと「絶対の書」;第3章 ポール・ヴァレリーとドレフュス事件;第4章 T.S.エリオットと反ユダヤ主義;第5章 イツハク・カツェネルソンと…(続く)
難破船から放たれた壜詰の手記―。一九世紀半ばのポーから二〇世紀後半のツェランまで、ヨーロッパには、この「投壜通信」をモティーフとした詩人たちの系譜があった。「西洋の没落」という嵐のもと、反ユダヤ主義の潮流が渦巻くなか、彼らはいかに現実と対峙し、詩を解き放ったのか。言語の壁を越えて展開し、西洋近代文学史に新たな補助線を引く画期的論考。
もくじ情報:第1章 エドガー・ポーと美的仮象;第2章 ステファヌ・マラルメと「絶対の書」;第3章 ポール・ヴァレリーとドレフュス事件;第4章 T.S.エリオットと反ユダヤ主義;第5章 イツハク・カツェネルソンとワルシャワ・ゲットー;第6章 パウル・ツェランとホロコースト(上)―「死のフーガ」をめぐって;第7章 パウル・ツェランとホロコースト(下)―「エングフュールング」をめぐって
1962年生まれ。1991年、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。ドイツ思想専攻。詩人。大阪文学学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962年生まれ。1991年、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。ドイツ思想専攻。詩人。大阪文学学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)