ようこそ!
出版社名:竹書房
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-8019-2251-8
223P 15cm
群馬百物語怪談かるた/竹書房怪談文庫 HO-430
戸神重明/著
組合員価格 税込 644
(通常価格 税込 715円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
群馬の宝<上毛かるた>に出てくる場所や人物にちなんだ怪談を1話ずつ取り上げる群馬県で本当にあった怖い話、実話怪談のみを収録!
群馬の宝<上毛かるた>に出てくる場所や人物にちなんだ怪談を1話ずつ取り上げる群馬県で本当にあった怖い話、実話怪談のみを収録!
内容紹介・もくじなど
群馬県出身在住の著者が紡ぐ地元の実話怪談集。飛び降り自殺の多発するマンション。落下地点に何が…(高崎市)、血吸い岩と呼ばれる公民館の奇岩。その上に寝た者は…(前橋市)、殺人現場の路面に何度も浮かぶ赤黒い染み…(伊勢崎市)、富岡製糸場の乾燥場を撮ると写真に妙なモノが…(富岡市)、殺害現場に建つ供養の“姫地蔵”。それが笑うのを見た者は…(桐生市)、人を呼び寄せる魔の廃墟、伊香保の森に何が…(渋川市)、夜桜の下に浮かぶ生首の群れ…(沼田市)、戦闘機の亡霊が爆音をあげる…(太田市)、毎日決まった時間に昏倒する弟。原因は稲荷に…(みどり市)他、全て実話の怪奇百!
もくじ情報:小豆とぎ婆の伝説残る 高崎城…(続く
群馬県出身在住の著者が紡ぐ地元の実話怪談集。飛び降り自殺の多発するマンション。落下地点に何が…(高崎市)、血吸い岩と呼ばれる公民館の奇岩。その上に寝た者は…(前橋市)、殺人現場の路面に何度も浮かぶ赤黒い染み…(伊勢崎市)、富岡製糸場の乾燥場を撮ると写真に妙なモノが…(富岡市)、殺害現場に建つ供養の“姫地蔵”。それが笑うのを見た者は…(桐生市)、人を呼び寄せる魔の廃墟、伊香保の森に何が…(渋川市)、夜桜の下に浮かぶ生首の群れ…(沼田市)、戦闘機の亡霊が爆音をあげる…(太田市)、毎日決まった時間に昏倒する弟。原因は稲荷に…(みどり市)他、全て実話の怪奇百!
もくじ情報:小豆とぎ婆の伝説残る 高崎城址;ある寺で怪談イベント出演依頼;伊香保の夜の葛折り;伊香保にあったガラスの廃墟;梅干しにアレが生えたら気をつけろ;運気吸い取る血吸い岩;円卓と掛け軸がある料理店;大間々町の稲荷信仰;尾瀬ヶ原道なき湿地に影が行く;大泉町の夜の病院〔ほか〕
著者プロフィール
戸神 重明(トガミ シゲアキ)
単著、共著多数。地元の高崎市でイベント「高崎怪談会」を主催、その傑作選を纏めた『高崎怪談会東国百鬼譚』では初の編者も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸神 重明(トガミ シゲアキ)
単著、共著多数。地元の高崎市でイベント「高崎怪談会」を主催、その傑作選を纏めた『高崎怪談会東国百鬼譚』では初の編者も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本