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出版社名:竹書房
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-8019-2434-5
223P 15cm
怪談標本箱毒ノ華/竹書房怪談文庫 HO-463
戸神重明/著
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内容紹介・もくじなど
昆虫や鉱石の標本の如く、全国から採話した怪と不思議をコレクションした怪談標本箱。線路の上を飛ぶ透明な生首。人身事故との関係は…「山手線の朝」、橋を渡ったそこは異界。原因は車内で交わしたとある会話に…「横浜の二本の橋」、排ガス自殺の車を発見した郵便局員。中で死んでいたのは偶然にも同業者で…「第一発見者」、人柱を立てて完成した水路と無縁仏に挟まれた借家。棲んだが最後、住人は…「水門近くの家」、歴代の彼女が5人死んでいるという男。原因は最初の彼女の形見…「毒ノ華」他、妖しい光を放つ空恐ろしき実話、全37篇収録!
昆虫や鉱石の標本の如く、全国から採話した怪と不思議をコレクションした怪談標本箱。線路の上を飛ぶ透明な生首。人身事故との関係は…「山手線の朝」、橋を渡ったそこは異界。原因は車内で交わしたとある会話に…「横浜の二本の橋」、排ガス自殺の車を発見した郵便局員。中で死んでいたのは偶然にも同業者で…「第一発見者」、人柱を立てて完成した水路と無縁仏に挟まれた借家。棲んだが最後、住人は…「水門近くの家」、歴代の彼女が5人死んでいるという男。原因は最初の彼女の形見…「毒ノ華」他、妖しい光を放つ空恐ろしき実話、全37篇収録!
著者プロフィール
戸神 重明(トガミ シゲアキ)
地元の高崎市でイベント「高崎怪談会」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸神 重明(トガミ シゲアキ)
地元の高崎市でイベント「高崎怪談会」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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