ようこそ!
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-642-05915-2
245P 19cm
伊達一族の中世 「独眼龍」以前/歴史文化ライブラリー 515
伊藤喜良/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:独眼龍政宗以前、伊達氏初代の人物像をはじめ、その系譜には未だ謎が多い。伊達氏=仙台の印象が強いが、長く福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉時代の伊達郡入部から天文の乱終結後、米沢へ移るまでの三六〇年に及ぶ一族の歴史を、地理的条件や諸系図、福島県内の発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。
「独眼龍」以前の伊達一族は、福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉期から戦国初期までの三六〇年に及ぶ歴史を、地理的条件や諸系図、発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。
もくじ情報:遥かなる伊達一族―プロローグ;伊達一族の本拠地;…(続く
内容紹介:独眼龍政宗以前、伊達氏初代の人物像をはじめ、その系譜には未だ謎が多い。伊達氏=仙台の印象が強いが、長く福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉時代の伊達郡入部から天文の乱終結後、米沢へ移るまでの三六〇年に及ぶ一族の歴史を、地理的条件や諸系図、福島県内の発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。
「独眼龍」以前の伊達一族は、福島盆地を拠点に活動していた。鎌倉期から戦国初期までの三六〇年に及ぶ歴史を、地理的条件や諸系図、発掘調査の成果などを検討しつつ描き、戦国奥羽の覇者となる礎を築いた時代に迫る。
もくじ情報:遥かなる伊達一族―プロローグ;伊達一族の本拠地;陸奥国伊達郡への下向;御家人伊達氏と伊達郡;鎌倉時代の終焉;南北朝動乱を乗り切る;鎌倉府との抗争;伊達一族と室町幕府;陸奥国守護から戦国大名へ;自己認識と系図―エピローグ
著者プロフィール
伊藤 喜良(イトウ キヨシ)
1944年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、福島大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 喜良(イトウ キヨシ)
1944年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、福島大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本