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出版社名:中央公論新社
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-12-005434-1
336P 20cm
捜査一課OB ぼくの愛したオクトパス
富樫倫太郎/著
組合員価格 税込 1,672
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:初老の巡査長・鉄太郎と、若手キャリアの警部・賢人が取り組む連続強盗傷害事件の捜査は難航していた。そんな折、賢人と母の久子は瀕死のタコを海で助け、自宅で飼うことに。夫を亡くしてから元気のなかった久子が、タコにソクラテスと名付け世話をするうちに明るさを取り戻していくのを見て、最初は馬鹿にしていた賢人もタコの持つ不思議な能力を認めるようになっていった。鉄太郎の身勝手な捜査に振り回されて悩んでいた賢人は、ソクラテスとの触れ合いによって事件解決のヒントを得て、次第に犯人に迫っていくーー。「SRO」「警視庁ゼロ係」など人気シリーズの著者、最新作書き下ろし!
警視庁捜査一課強行犯係所属の吉見鉄太郎…(続く
内容紹介:初老の巡査長・鉄太郎と、若手キャリアの警部・賢人が取り組む連続強盗傷害事件の捜査は難航していた。そんな折、賢人と母の久子は瀕死のタコを海で助け、自宅で飼うことに。夫を亡くしてから元気のなかった久子が、タコにソクラテスと名付け世話をするうちに明るさを取り戻していくのを見て、最初は馬鹿にしていた賢人もタコの持つ不思議な能力を認めるようになっていった。鉄太郎の身勝手な捜査に振り回されて悩んでいた賢人は、ソクラテスとの触れ合いによって事件解決のヒントを得て、次第に犯人に迫っていくーー。「SRO」「警視庁ゼロ係」など人気シリーズの著者、最新作書き下ろし!
警視庁捜査一課強行犯係所属の吉見鉄太郎と岩隈賢人は、難航する連続強盗傷害事件の捜査に取り組んでいた。そんな折、賢人と母の久子は瀕死のタコを海で助け、自宅で飼うことに。身勝手な指導係の鉄太郎と、風変わりな飼いタコに振り回されながらも、賢人は次第に犯人に迫っていく―。
著者プロフィール
富樫 倫太郎(トガシ リンタロウ)
1961年、北海道生まれ。98年に第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の蛩』でデビュー。「SRO警視庁広域捜査専任特別調査室」「生活安全課0係」など多くの警察小説シリーズで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富樫 倫太郎(トガシ リンタロウ)
1961年、北海道生まれ。98年に第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の蛩』でデビュー。「SRO警視庁広域捜査専任特別調査室」「生活安全課0係」など多くの警察小説シリーズで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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